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韓国の新規コロナ感染者429人 7月からの防疫レベル発表へ

記事一覧 2021.06.20 10:59

【ソウル聯合ニュース】韓国の中央防疫対策本部は20日、この日午前0時現在の国内の新型コロナウイルス感染者数は前日午前0時の時点から429人増え、累計15万1149人になったと発表した。市中感染が380人、海外からの入国者の感染が49人だった。1日当たりの新規感染者数は前日(482人)に比べ53人少なく、1日当たりの新規感染者数は2日連続で500人を下回った。感染者数が減少したのは、週末に検査件数が減ることが影響したとみられる。

ウイルスの検査を受ける市民ら=(聯合ニュース)

 新たに確認された市中感染者380人を地域別にみると、ソウル市が152人、京畿道が111人、仁川市が19人で、首都圏が計282人と全体の74.2%を占めた。

 首都圏以外の地域では、大邱市が15人、釜山市が14人、江原道が13人、忠清南道と慶尚南道がそれぞれ10人、大田市が8人、忠清北道が6人、蔚山市と慶尚北道がそれぞれ5人、全羅北道と全羅南道がそれぞれ3人、光州市と世宗市と済州道がそれぞれ2人だった。

 首都圏では、京畿道竜仁市の小学校(感染者延べ11人)、同利川市の派遣会社(16人)、同富川市のカラオケボックス(11人)などでクラスター(感染者集団)が発生している。

 一方、海外からの入国者で新たに感染が確認されたのは49人だった。このうち19人は空港や港湾での検疫で判明し、残りの30人は入国後の自主隔離中に陽性と分かった。

 死者は前日から5人増えて計2002人となった。韓国国内の平均致死率は1.32%。重篤・重症患者は5人減り、146人となっている。

 19日の検査件数は1万2480件で、前の日に比べて2万3732件少なかった。

 一方、政府はこの日午後、来月から施行する新型コロナウイルスの防疫対策「社会的距離の確保」改編案の最終的な内容を発表する。政府が発表した改編案の草案によると、ほとんどの地域で「5人以上」の集まりが可能になる見通し。首都圏で現在午後10時までとなっている不特定多数が利用する施設の営業時間も緩和されるとみられる。

csi@yna.co.kr

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