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韓国の新規コロナ感染者357人 3カ月ぶり低水準

社会・文化 2021.06.21 10:34

【ソウル聯合ニュース】韓国の中央防疫対策本部は21日、この日午前0時現在の国内の新型コロナウイルス感染者数は前日午前0時の時点から357人増え、累計15万1506人になったと発表した。市中感染が317人、海外からの入国者の感染が40人だった。新規感染者数は前日(429人)に比べ72人少なく、6日ぶりに400人を下回った。3月23日(346人)以来、3カ月ぶりの低水準だ。

新型コロナウイルスの検査所を訪れた人々(資料写真)=(聯合ニュース)

 このところ、新規感染者数は全般的に減少傾向にあるものの、不安要因はなお残っている。日常のさまざまな場での感染確認が続いている上、感染力が強い変異ウイルスも広がりを見せている。

 新たに確認された市中感染者317人を地域別にみると、ソウル市が127人、京畿道が88人、仁川市が7人で、首都圏が計222人と全体の70.0%を占めた。

 首都圏以外の地域では、大邱市が16人、大田市が14人、釜山市と忠清南道がそれぞれ11人、全羅南道と慶尚南道がそれぞれ10人、江原道が7人、慶尚北道が6人、全羅北道が3人、世宗市と忠清北道、済州道がそれぞれ2人、光州市が1人だった。

 首都圏では、ソウル市で知人の集まりと飲食店(感染者計10人)、教会(同34人)などに関係して新たなクラスター(感染者集団)が発生した。首都圏以外では、釜山市の病院(感染者計10人)、大田市の知人・家族同士の会食(同9人)などに関連して新たな感染者が確認された。

 一方、海外からの入国者で新たに感染が確認されたのは40人だった。このうち12人は空港や港湾での検疫で判明し、残りの28人は入国後の自主隔離中に陽性と分かった。

 死者は前日から2人増えて計2004人となった。韓国国内の平均致死率は1.32%。重篤・重症患者は9人減り、137人となっている。

 日曜日だった20日の検査件数は1万413件で、前の日に比べて2067件少なかった。直前の平日だった18日と比べると2万5799件少ない。

tnak51@yna.co.kr

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