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韓国の新規コロナ感染者 13日ぶり600人超=入国者の感染4日連続40人台

社会・文化 2021.06.23 10:54

【ソウル聯合ニュース】韓国の中央防疫対策本部は23日、この日午前0時現在の国内の新型コロナウイルス感染者数は前日午前0時の時点から645人増え、累計15万2545人になったと発表した。市中感染が605人、海外からの入国者の感染が40人だった。1日当たりの新規感染者数は前日(395人)より250人多く、13日ぶりに600人を上回った。

ソウル駅広場に設置された新型コロナウイルスの臨時検査所=22日、ソウル(聯合ニュース)

 週末に検査件数が減少した影響が薄れたことに加え、首都圏に続いて中部・大田市などでもやや大規模なクラスター(感染者集団)が発生し、感染者が大幅に増加した。新規感染者数は週前半はやや少なく、週の半ばから再び増える傾向にあり、今週もこのパターンが繰り返された。

 さらに、感染力が強いとされる変異ウイルスが世界的に広がっている中、海外からの入国者の感染も4日連続で40人台となり、防疫当局は神経をとがらせている。

 新たに確認された市中感染者605人を地域別にみると、ソウル市が228人、京畿道が180人、仁川市が26人で、首都圏が計434人と全体の71.7%を占めた。

 首都圏以外の地域では、大田市が57人、慶尚北道が21人、慶尚南道が18人、江原道が17人、釜山市が13人、忠清北道が10人、忠清南道が9人、世宗市が7人、大邱市が6人、蔚山市が5人、光州市が4人、全羅南道と全羅北道がそれぞれ2人だった。

 大田市の教会と家族に関連した集団感染では前日に33人の感染が確認され、感染者は計54人に増えた。このほか京畿道議政府市の知人と家族に関係する感染者は計10人、京畿道広州市の職業紹介所・知人に絡む感染者は計12人となった。

 一方、海外からの入国者で新たに感染が確認されたのは40人だった。前日(44人)からは減少したが、4日連続で40人台となった。このうち13人は空港や港湾での検疫で判明し、残りの27人は入国後の自主隔離中に陽性と分かった。

 死者は前日から1人増えて計2007人となった。韓国国内の平均致死率は1.32%。重篤・重症患者は11人増え、146人となっている。

 22日の検査件数は2万9906件で、前の日に比べて4090件少なかった。

ソウル駅広場の臨時検査所で検査を受ける市民=22日、ソウル(聯合ニュース)

ynhrm@yna.co.kr

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