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ワクチン1回目接種者 総人口の30.4%に=韓国

記事一覧 2021.07.11 14:22

【ソウル聯合ニュース】韓国政府の新型コロナウイルス予防接種対応推進団によると、10日に新型コロナワクチンの1回目の接種を受けた人は1万2758人で、1回目の接種者は累計1558万6442人となった。総人口(昨年12月時点で5134万9116人)の30.4%にあたる。

ソウルの予防接種センターでワクチンを接種する人々(資料写真)=(聯合ニュース)

ソウルの予防接種センターでワクチンを接種する人々(資料写真)=(聯合ニュース)

 このうち1039万9003人が英アストラゼネカ製、399万5508人が米ファイザー製、6万2245人が米モデルナ製のワクチン接種を受けた。1回のみの接種で済む米ヤンセンファーマ製ワクチンの接種を受けた人は112万9686人。

 2回目の接種まで終えた人(ヤンセン製の1回接種含む)は587万1559人で、人口の11.4%にあたる。

 ワクチンの接種間隔はアストラゼネカが11~12週間、ファイザーが3週間、モデルナが4週間となっている。

 政府は7月中旬まで2回目の接種に集中するとともに、下半期の大規模な1回目接種の準備を進める方針だ。

kimchiboxs@yna.co.kr

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