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韓国の新規コロナ感染者1600人 過去2番目の多さ

記事一覧 2021.07.15 10:13

【ソウル聯合ニュース】韓国の中央防疫対策本部は15日、この日午前0時現在の国内の新型コロナウイルス感染者数は前日午前0時の時点から1600人増え、累計17万3511人になったと発表した。市中感染が1555人、海外からの入国者の感染が45人だった。1日当たりの新規感染者数は前日(1615人)より15人減ったが、2日連続で1600人台を記録。過去最多となった前日に続き、過去2番目の多さとなった。新規感染者が1000人を超えるのは9日間連続。

ソウル市瑞草区にある高速バスターミナルの広場に設置された新型コロナウイルスの臨時検査所で区が配った日傘を差して順番を待つ人たち=14日、ソウル(聯合ニュース)

 政府は感染拡大を受け、首都圏(ソウル市、京畿道、仁川市)に新型コロナウイルス感染防止策「社会的距離の確保」の最高レベルとなる第4段階を適用したのに続き、首都圏以外の地域のレベルを15日から第2段階に引き上げた。ただ、世宗市と全羅北道、全羅南道、慶尚北道は対象外とした。

 新たに確認された市中感染者1555人を地域別にみると、ソウル市が518人、京畿道が491人、仁川市が89人で、首都圏が計1098人と全体の70.6%を占めた。

 首都圏以外の地域では、慶尚南道が86人、釜山市が63人、大田市が59人、忠清南道が51人、大邱市が50人、全羅南道が26人、江原道が24人、全羅北道が23人、光州市が21人、蔚山市が18人、慶尚北道が13人、忠清北道が12人、済州道が9人、世宗市が2人の計457人(29.4%)だった。首都圏以外の市中感染者が400人を超えるのは昨年2~3月の新型コロナ流行の「第1波」以降初めて。首都圏以外の市中感染者の割合は7日連続で20%を超えた。

 一方、海外からの入国者で新たに感染が確認されたのは45人だった。このうち28人は空港や港湾での検疫で判明し、残りの17人は入国後の自主隔離中に陽性と分かった。

 死者は前日から2人増えて計2050人となった。韓国国内の平均致死率は1.18%。重篤・重症患者は前日より4人多い167人となっている。

 14日の検査件数は5万1597件で、前の日に比べ7037件多かった。

kimchiboxs@yna.co.kr

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