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百貨店32店にコロナ検査の行政命令 12.8万人対象=ソウル市

記事一覧 2021.07.16 15:46

【ソウル聯合ニュース】韓国のソウル市は16日、このところ新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)が続出している百貨店の従事者を対象に、コロナの検査を受けるよう行政命令を出すと発表した。同市は「流動人口が多く、滞在時間が長い百貨店の特性を踏まえ、先回りした予防措置が必要だと判断した」と説明している。

新型コロナウイルスの感染者が確認され、一部フロアを休業したソウル市内の百貨店(資料写真)=(聯合ニュース)

新型コロナウイルスの感染者が確認され、一部フロアを休業したソウル市内の百貨店(資料写真)=(聯合ニュース)

 検査期間は今月17日から8月21日までで、検査対象者はソウル所在の百貨店32店の経営者と従事者約12万8000人。対象者には百貨店のテナントや派遣勤務の従業員も含まれる。

tnak51@yna.co.kr

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