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韓国の新規コロナ感染者1252人 首都圏以外が33%に

記事一覧 2021.07.19 10:47

【ソウル聯合ニュース】韓国の中央防疫対策本部は19日、この日午前0時現在の国内の新型コロナウイルス感染者数は前日午前0時の時点から1252人増え、累計17万9203人になったと発表した。市中感染が1208人、海外からの入国者の感染が44人だった。1日当たりの新規感染者数は前日(1454人)より202人減ったが、13日連続で1000人を超え、月曜日に発表する日曜日の感染者数としては過去最多となった。

ソウル駅前の広場に設置されている新型コロナウイルスの臨時検査所。検査を受けに来た市民が列をつくっている=18日、ソウル(聯合ニュース)

 週末は平日に比べ検査件数が少なく、週明けは新規感染者数も減少する傾向がある。この日も前日比では減ったものの、同じ曜日としては最多となり、緊張状態が続いている。特に首都圏以外の地域は、新規感染者全体に占める割合が3割超に拡大した。本格的な夏休みシーズンを迎え、人の移動の増加に伴い各地でクラスター(感染者集団)発生が相次いでいる。

 そのため政府は、首都圏に対する私的な集まりの人数制限の強化に続き、首都圏以外でも19日からの2週間、5人以上の私的な集まりを禁じることにした。また、観光客が多い済州道の感染防止策「社会的距離の確保」レベルは上から2番目の第3段階に、江原道江陵市の同レベルは最も高い第4段階にそれぞれ引き上げられた。

 新たに確認された市中感染者1208人を地域別にみると、ソウル市が413人、京畿道が336人、仁川市が62人で、首都圏が計811人と全体の67.1%を占めた。

 首都圏以外の地域では、大田市が83人、慶尚南道が69人、釜山市が63人、忠清南道が33人、大邱市が31人、江原道が27人、慶尚北道が17人、全羅南道が16人、蔚山市が13人、光州市が12人、済州道が11人、全羅北道が10人、世宗市が8人、忠清北道が4人の計397人だった。これは全体の32.9%で、前日に続いて30%を上回り、流行の「第4波」が本格化して以降では最高を更新した。

 一方、海外からの入国者で新たに感染が確認されたのは44人だった。このうち14人は空港や港湾での検疫で判明し、残りの30人は入国後の自主隔離中に陽性と分かった。

 死者は前日から1人増えて計2058人となった。韓国国内の平均致死率は1.15%。重篤・重症患者は前日より2人少ない185人となっている。

 日曜日だった18日の検査件数は2万6453件で、前の日より302件、前週金曜日比では1万4189件、それぞれ少なかった。 

検査を受けるため順番を待つ人たち(資料写真)=(聯合ニュース)

mgk1202@yna.co.kr

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