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現代自GとLG インドネシアにバッテリー工場設立へ

記事一覧 2021.07.29 11:16

【ソウル聯合ニュース】韓国の現代自動車グループと電池大手LGエナジーソリューションは29日、インドネシアに年産10ギガワット時(GWh)規模のバッテリー合弁工場を設立するため、インドネシア政府と投資協約を締結したと発表した。

28日に開かれた協約式の様子(現代自動車グループ提供)=(聯合ニュース)≪転載・転用禁止≫

28日に開かれた協約式の様子(現代自動車グループ提供)=(聯合ニュース)≪転載・転用禁止≫

 韓国を代表する完成車メーカーと電池メーカーが初めて海外合弁工場を設立することで、電気自動車(EV)市場での主導権確保を目指す。 

 これに先立ち、現代自動車グループとLGエナジーソリューションは合弁契約を結び、約11億ドル(約1200億円)を投資した。

 工場は2023年上半期の完成を目標とし、24年上半期にはバッテリーの量産に入る計画だ。

ynhrm@yna.co.kr

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