Go to Contents Go to Navigation

北朝鮮の指令で米ステルス機導入に反対 4人にスパイ罪適用=韓国

記事一覧 2021.08.06 09:31

【ソウル聯合ニュース】北朝鮮から指令を受け、韓国軍の米国製ステルス戦闘機導入に反対する活動をした4人に対し、韓国情報機関の国家情報院(国情院)と警察庁安保捜査局がスパイ罪と呼ばれる国家保安法第4条などを適用したことが6日、分かった。

2日、逮捕状発付の是非を判断する令状審査に出席する4人=(聯合ニュース)

2日、逮捕状発付の是非を判断する令状審査に出席する4人=(聯合ニュース)

 清州地裁は2日、逃走の恐れがあるとして、4人のうち3人に対し逮捕状を発付した。

 4人は北朝鮮工作員の指令を受けて米製最新鋭ステルス戦闘機「F35A」の導入に反対する街頭署名活動やリレー形式の1人デモなどを行った疑いがもたれている。

kimchiboxs@yna.co.kr

注目キーワード
スクラップの多い記事
more
more
ホーム ページのトップへ
情報をお寄せください
聯合ニュース日本語版では、イベントの開催告知、取材案内、韓国関連企業のプレスリリースなどの情報をお待ちしております。お寄せいただいた情報は、担当者が検討の上、ご紹介させていただきます。
お問い合わせ
聯合ニュース日本語版に関する記事やコンテンツ使用などについてのお問い合わせは( japanese@yna.co.kr )へ。 イベントなどの開催告知、取材要請、韓国関連企業のプレスリリースなどの情報も同メールアドレスで受け付けています。お寄せいただいた情報は、担当者が検討の上、ご紹介させていただきます。