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韓国の新規コロナ感染者1540人 火曜発表では最多

記事一覧 2021.08.10 10:30

【ソウル聯合ニュース】韓国の中央防疫対策本部は10日、この日午前0時現在の国内の新型コロナウイルス感染者数は前日午前0時の時点から1540人増え、累計21万3987人になったと発表した。市中感染が1476人、海外からの入国者の感染が64人だった。1日当たりの新規感染者数は前日(1492人)に比べ48人多く、火曜日に発表する月曜日の感染者数としては過去最多となった。

車に乗ったまま検査を受けられるドライブスルー方式の新型コロナウイルス検査所に並ぶ車(資料写真)=(聯合ニュース)

 先月初めに首都圏(ソウル市、京畿道、仁川市)を中心に本格化した流行の第4波は、最近になって首都圏以外の地域で拡大の勢いを強めている。1日当たりの新規感染者数は35日連続で1000人を超えている。

 政府は感染拡大を受け、新型コロナの感染防止策「社会的距離の確保」の現行レベルを22日まで延長した。現行レベルは首都圏が最も高い第4段階、首都圏以外は原則、上から2番目の第3段階。現在、首都圏で昼間は4人、午後6時以降は2人までなどとなっている私的な集まりの人数制限措置も据え置かれている。

 新たに確認された市中感染者1476人を地域別にみると、京畿道が398人、ソウル市が356人、仁川市が64人で、首都圏が計818人と全体の55.4%を占めた。

 首都圏以外の地域では、慶尚南道が110人、釜山市が105人、大邱市が78人、忠清南道が66人、慶尚北道が57人、大田市と蔚山市がそれぞれ50人、忠清北道が41人、全羅北道が28人、全羅南道が24人、江原道が22人、光州市が13人、済州道が10人、世宗市が4人の計658人で全体の44.6%を占めた。首都圏以外の割合は流行の第4波以降で最も高い。

 一方、海外からの入国者で新たに感染が確認されたのは64人だった。このうち13人は空港や港湾での検疫で判明し、残りの51人は入国後の自主隔離中に陽性と分かった。

 死者は前日から9人増えて計2134人となった。韓国国内の平均致死率は1.00%。重篤・重症患者は前日から12人増の379人で、11日連続して300人を上回った。

 9日の検査件数は5万4255件で、日曜日だった前の日より2万3867件多かった。

tnak51@yna.co.kr

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