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韓国の新規コロナ感染者2223人 初の2千人超え

記事一覧 2021.08.11 10:52

【ソウル聯合ニュース】韓国の中央防疫対策本部は11日、この日午前0時現在の国内の新型コロナウイルス感染者数は前日午前0時の時点から2223人増え、累計21万6206人になったと発表した。市中感染が2145人、海外からの入国者の感染が78人だった。1日当たりの新規感染者数は前日(1537人、訂正後)に比べ686人多く、初めて2000人を超えた。

新型コロナウイルス検査の順番を待つ人たちが長い列をつくっている(資料写真)=(聯合ニュース)

 これまで最多だった先月28日(1895人)より328人多く、2週間で再び過去最多を更新した。

 感染拡大を受け、政府は新型コロナの感染防止策「社会的距離の確保」のレベルを首都圏(ソウル市、京畿道、仁川市)については最も高い第4段階、首都圏以外の地域は原則、上から2番目の第3段階に据え置いた。私的な集まりの人数制限措置も続いている。それでも流行の第4波の勢いは衰える気配がない。

 感染力の強い「デルタ株」への置き換わりが進んでいる上、夏休みシーズンに続いて光復節(8月15日、日本による植民地支配からの解放記念日)連休や小中高校の新学期を控えており、さらなる感染拡大が懸念される。

 新たに確認された市中感染者2145人を地域別にみると、ソウル市が650人、京畿道が648人、仁川市が107人で、首都圏が計1405人と全体の65.5%を占めた。前日は800人台前半だったが、ソウル市と京畿道で大幅に増えて1400人台に跳ね上がった。

 首都圏以外の地域では、慶尚南道が139人、釜山市が125人、忠清南道が84人、大邱市と慶尚北道がそれぞれ66人、忠清北道が54人、蔚山市が48人、大田市が42人、全羅北道と済州道がそれぞれ28人、江原道が19人、光州市が17人、全羅南道が16人、世宗市が8人の計740人だった。

 首都圏の新規感染者数は昨年1月に韓国で最初の感染者が出て以降、首都圏以外の地域では昨年2~3月に大邱市と慶尚北道を中心に流行第1波が発生して以降、それぞれ最多となった。

 一方、海外からの入国者で新たに感染が確認されたのは78人だった。このうち27人は空港や港湾での検疫で判明し、残りの51人は入国後の自主隔離中に陽性と分かった。

 死者は前日から1人増えて計2135人となった。韓国国内の平均致死率は0.99%。重篤・重症患者は前日から8人増の387人で、12日連続で300人を上回った。

 10日の検査件数は4万4114件で、前の日より1万141件少なかった。

ソウル市冠岳区内の保健所の検査所を訪れた市民が、関係者の案内に従って移動している=11日、ソウル(聯合ニュース)

mgk1202@yna.co.kr

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