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韓国初の独自開発3千トン級潜水艦が就役 SLBM搭載

記事一覧 2021.08.13 10:57

【ソウル聯合ニュース】韓国海軍の初の3000トン級潜水艦「島山安昌浩」の就役式が13日、南部の慶尚南道・巨済にある大宇造船海洋の造船所で行われた。同艦は韓国の独自技術で開発され、潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)を搭載する。来年8月ごろに実戦配備される予定だ。

「島山安昌浩」の航海の様子(海軍提供)=(聯合ニュース)≪転載・転用禁止≫

 同艦は弾道ミサイルの発射管が6本ある垂直発射台を搭載しているとされる。ただ、軍は3000トン級潜水艦に垂直発射管が搭載されているかどうかや、SLBMを開発しているかどうかについて公にしていない。

 同艦は韓国の技術で設計・建造された「張保皐3」級バッチ1の1番艦で、韓国は米国、英国、フランス、日本、インド、ロシア、中国に次いで3000トン級以上の潜水艦を独自開発した8番目の国となった。バッチは同じ種類として建造される艦艇を意味する。

 潜水艦の頭脳の役割を果たす戦闘システムと感覚器官に当たるソナー(音波探知機)システムは国防科学研究所の主管で開発され、機動性を担う推進システムには国産の推進用モーターと充電用発電機を搭載した。全体の国産化率は76%となっている。

 全長83.5メートル、幅9.6メートル。浮上せず長期間の潜航が可能な非大気依存推進システム(AIP)を備えたディーゼル潜水艦だ。AIPには国産の水素燃料電池を搭載した。水中最大速力は20ノット(時速約37キロ)、定員は約50人。機雷、魚雷、ミサイルなどさまざまな兵器を搭載し、地上のターゲットに対する精密攻撃能力を備えている。

tnak51@yna.co.kr

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