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韓国の新規コロナ感染者1400人下回る 連休で検査数減少

記事一覧 2021.08.17 10:55

【ソウル聯合ニュース】韓国の中央防疫対策本部は17日、この日午前0時現在の国内の新型コロナウイルス感染者数は前日午前0時の時点から1373人増え、累計22万6854人になったと発表した。市中感染が1323人、海外からの入国者の感染が50人だった。1日当たりの新規感染者数は前日(1556人)より183人少なく、今月3日以来2週ぶりに1400人を下回った。14~16日の光復節(8月15日、日本による植民地支配からの解放記念日)連休中に検査件数が減少した影響とみられる。

ソウル・江南区の保健所に設置されている新型コロナウイルス検査所=16日、ソウル(聯合ニュース)

 連休中の検査件数の減少を踏まえると、感染拡大の勢いが衰えたとは見なせない。感染者数の推移を1週間でみると、週前半は少なく、水曜日から急増する傾向がある。防疫当局は夏休みシーズンとこの3連休の影響が今後どう表れるか注視している。

 新たに確認された市中感染者1323人を地域別にみると、京畿道が372人、ソウル市が361人、仁川市が77人で、首都圏が計810人と全体の61.2%を占めた。首都圏の感染者数は5日連続で1000人を上回った後、前日から2日続けて800人台にとどまった。

 首都圏以外の地域では、慶尚南道が103人、釜山市が65人、大邱市が45人、忠清北道が43人、忠清南道が42人、慶尚北道と済州道がそれぞれ37人、大田市が33人、江原道が23人、全羅北道と全羅南道がそれぞれ22人、蔚山市が21人、光州市が17人、世宗市が3人の計513人だった。ここ数日は減少傾向だが、市中感染者全体に占める割合は38.8%と、依然として40%近くに上っている。

 一方、海外からの入国者で新たに感染が確認されたのは50人だった。このうち14人は空港や港湾での検疫で判明し、残りの36人は入国後の自主隔離中に陽性と分かった。

 死者は前日から6人増えて計2173人となった。韓国国内の平均致死率は0.96%。重篤・重症患者は前日より1人多い354人で、18日連続で300人を上回った。

 連休最終日の16日の検査件数は3万2200件で、前の日より4141件多かった。平日だった13日に比べると1万9114件少ない。ほかに臨時検査所での検査件数が7万6857件だった。 

ソウル駅前の広場にある臨時検査所で市民が検査の順番を待っている=16日、ソウル(聯合ニュース)

mgk1202@yna.co.kr

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