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韓中日文化相が会合 コロナ時代の文化交流模索

記事一覧 2021.08.30 16:12

【ソウル聯合ニュース】韓国文化体育観光部は30日、黄熙(ファン・ヒ)長官が同日に日本の萩生田光一文部科学相、中国の胡和平文化観光相と第12回韓中日文化相会合をオンライン形式で開催し、新型コロナウイルス時代の文化交流策を協議したと発表した。

7月にイタリア・ローマで開かれた20カ国・地域(G20)文化相会合に出席した黄熙長官(文化体育観光部提供)=(聯合ニュース)≪転載・転用禁止≫

 今会合は北九州市で昨年開催予定だったが、新型コロナ流行の影響で1年延期となり、日本が主催するオンライン会合の形で開かれた。

 韓中日の文化相は会合で、3カ国間の文化交流・協力を再開し、発展させるための共同宣言文「北九州宣言文」を発表した。

 宣言文では、新型コロナ感染拡大により各国の文化分野が深刻な影響を受けているものの、文化芸術の活動と交流は人々をつなぐ重要な手段であることを確認。その上で、コロナ以降の時代に適した最先端技術を活用した新たな文化芸術交流策を設け、推進していくことを表明した。

 韓中日は、3カ国がそれぞれ選定した東アジア文化都市間の交流とともに、対面・非対面方式での東南アジア諸国連合(ASEAN)文化都市、欧州文化首都との交流、さらに2022年北京冬季五輪に合わせた韓中日の共同文化芸術プログラムに取り組むことで合意した。

 また、新型コロナで萎縮した国立博物館や国立図書館、国立劇場といった公共文化芸術機関と民間文化芸術機関の協力が韓中日文化交流の根幹であることを確認し、文化芸術機関同士のパートナーシップを強化することで一致した。文化産業の持続的な成長のための技術開発や人材育成での交流・協力とあわせ、著作権の重要性を踏まえてコンテンツの正常な流通に対する協力も強める。

 3カ国は新型コロナによる観光交流の停滞にも留意し、文化・観光資源を活用した文化・観光交流の再活性化に向けた連携を強化することにし、有形・無形文化遺産の保護と継承・発展の重要性を共有した。

 会合では、22年の東アジア文化都市として韓国の慶州市、中国の温州市・済南市、日本の大分県を宣布し、選定証書を授与した。

tnak51@yna.co.kr

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