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韓国の新規コロナ感染者1375人に小幅低下 検査件数減で

社会・文化 2021.09.06 10:40

【ソウル聯合ニュース】韓国の中央防疫対策本部は6日、この日午前0時現在の国内の新型コロナウイルス感染者数は前日午前0時の時点から1375人増え、累計26万1778人になったと発表した。市中感染が1351人、海外からの入国者の感染が24人だった。1日当たりの新規感染者数は前日(1490人)より115人少なかった。週末のため検査件数が減ったことが影響したとみられる。

新型コロナウイルス検査所での検体採取の様子(資料写真)=(聯合ニュース)

 月曜日に発表する日曜日の感染者数としては前週より110人少なく、5週ぶりに1400人を下回った。だが、週末は平日に比べ検査件数が少ないため週明けに新規感染者数も減少する傾向があり、感染拡大の勢いが弱まったとは見なせない。

 感染力の強い変異株「デルタ株」が流行している上、全国で大規模な人口移動が予想される秋夕(中秋節、今年は9月21日)連休も控え、油断できない状況が続いている。

 そのため政府は新型コロナ感染防止策「社会的距離の確保」のレベル(首都圏は最も高い第4段階、首都圏以外の地域は原則第3段階)を10月3日まで1カ月延長した。一方で、第4段階の対象地域では飲食店・カフェの営業時間を午後10時まで1時間延長し、私的な集まりの人数制限も緩和した。人々のコロナ疲れやワクチン接種の進展などを考慮した。

 新たに確認された市中感染者1351人を地域別にみると、ソウル市が462人、京畿道が398人、仁川市が80人で、首都圏が計940人と全体の69.6%を占めた。

 首都圏以外の地域では、忠清南道が61人、慶尚南道が57人、釜山市が51人、大邱市が42人、蔚山市が38人、慶尚北道が37人、大田市が29人、光州市が27人、江原道が23人、忠清北道が22人、済州道が9人、全羅北道が7人、世宗市と全羅南道がそれぞれ4人の計411人だった。

 一方、海外からの入国者で新たに感染が確認されたのは24人で、このうち6人は空港や港湾での検疫で判明した。残りの18人は入国後の自主隔離中に陽性と分かった。

 死者は前日から6人増え、計2327人となった。韓国国内の平均致死率は0.89%。

 重篤・重症患者は358人で、前日から5人減った。

 日曜日だった5日の検査件数は3万4010件で、前の日より1633人多かった。前週金曜日に比べると2万9670件少ない。ほかに臨時検査所での検査件数が5万6897件だった。

検査所で順番を待つ人たち(資料写真)=(聯合ニュース)

mgk1202@yna.co.kr

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