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文大統領が中国外相と会談 朝鮮半島平和努力へ変わらぬ支持求める

記事一覧 2021.09.15 15:04

【ソウル聯合ニュース】韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は15日、青瓦台(大統領府)で中国の王毅国務委員兼外相と約40分会談した。

記念撮影する文大統領(右)と王外相=15日、ソウル(聯合ニュース)

 文大統領は席上、「朝鮮半島平和プロセスを推進する上での中国の役割と寄与を評価する。韓国政府は今後も中国を含む国際社会と共に朝鮮半島の非核化と平和定着に努力する」と述べ、こうした政府の努力に対する中国の変わらぬ支持を求めた。

 また、来年に韓中国交正常化30周年を迎えることに触れ、「一段と成熟した韓中関係の未来を共に切り開いていくべき時だ」と呼び掛けた。

 中国の習近平国家主席とは新型コロナウイルスの流行下でも緊密に意思疎通し、防疫での協力や人的交流の活性化に合意したとしながら、「両国は(ビジネス関係者の往来を円滑にする)ファストトラック制度、北東アジア防疫・保健協力体の発足など、コロナ対応の模範的な協力事例をつくってきた」と評価した。

 文大統領は、習主席とは未来を共に開いていくことでも一致しているとし、両国は「韓中関係未来発展委員会」を発足させ、この先30年間の関係発展を共に準備していくことにしたと述べた。その上で、「満足のいく成果を出し、戦略的協力パートナー関係がより高い段階に発展していくよう期待する」と言葉に力を込めた。

 これに対し、王氏は「中韓は互いに離れられない近しい隣人であり、協力ウィンウィンを実現するパートナー。両国は頻繁に往来すべきだ」と応じた。「文大統領は習主席と良い信頼関係、友情を築いた。両首脳のけん引の下、中韓関係は健全な発展傾向を維持している」とも語った。

 また「中韓両国は状況は異なるものの、相手が選んだ発展の道を歩むことを尊重し、重要な関心事、各自の民族文化、国民情緒を尊重してきた」と述べ、「こうした良い伝統を引き続き維持していくことが両国関係の発展にとって重要だ」と指摘した。その上で、「両国の経済発展は高度の相互補完性がある。協力に焦点を合わせるべきだ」と強調した。

tnak51@yna.co.kr

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