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韓国の新規コロナ感染者2434人 過去最多に

記事一覧 2021.09.24 10:49

【ソウル聯合ニュース】韓国の中央防疫対策本部は24日、この日午前0時現在の国内の新型コロナウイルス感染者数は前日午前0時の時点から2434人増え、累計29万5132人になったと発表した。市中感染が2416人、海外からの入国者の感染が18人だった。1日当たりの新規感染者数は前日(1715人、訂正後)から719人増え、これまで最多だった8月11日(2221人)を上回り、過去最多を更新した。新規感染者数が1000人を上回るのは80日連続。

ソウル駅前の広場に設置されている臨時検査所で、市民が順番を待っている=23日、ソウル(聯合ニュース)

 秋夕(中秋節、今年は9月21日)連休が終わるなり、新規感染者数が急増した。前の週の同じ曜日に比べても426人多い。連休中に減った検査件数が、連休明けに平日並みに戻ったことで、感染者の確認も一気に増えたようだ。

 連休中の大規模な人の移動は来週以降、全国的な感染者増として影響が顕著になる恐れがある。すでに首都圏以外の地域の新規感染者が全体に占める割合は20%台後半と、再び上がっている。

 この日新たに確認された市中感染者2416人を地域別にみると、ソウル市が903人、京畿道が704人、仁川市が140人で、首都圏が計1747人と全体の72.3%を占めた。これまで最多だった今月15日(1654人)を抜いて初めて1700人を上回った。

 首都圏以外の地域では、大邱市が128人、忠清南道が75人、大田市が71人、全羅北道が62人、忠清北道が60人、慶尚北道が45人、江原道が43人、光州市が42人、慶尚南道が37人、蔚山市が30人、釜山市が29人、全羅南道が17人、世宗市が16人、済州道が14人の計669人で、全体の27.7%だった。一時は2割を下回っていたが、近ごろじわじわと拡大している。

 一方、海外からの入国者で新たに感染が確認されたのは18人だった。このうち7人は空港や港湾での検疫で判明し、残りの11人は入国後の自主隔離中に陽性と分かった。

 死者は前日から7人増えて計2434人となった。韓国国内の平均致死率は0.82%。重篤・重症患者は309人で、前日より3人少ない。

 連休明け23日の検査件数は7万616件で、前の日より3万1982件多かった。ほかに臨時検査所での検査件数が17万5952件だった。

中央災難(災害)安全対策本部の会議の様子。画面は金富謙(キム・ブギョム)首相=24日、ソウル(聯合ニュース)

mgk1202@yna.co.kr

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