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北朝鮮 国連安保理のミサイル緊急会合を非難=「明白な二重基準」

記事一覧 2021.10.03 16:27

【ソウル聯合ニュース】北朝鮮外務省のチョ・チョルス国際機構局長は3日、国連安全保障理事会が北朝鮮の「極超音速ミサイル」発射実験などを受けて非公開の緊急会合を開いたことについて、「米国と追従勢力の大規模な合同軍事演習や頻繁な攻撃用兵器実験に対しては口を閉じながらもわれわれの正常で計画的な自衛的措置に言い掛かりをつけるのは国連活動の命である公正性と客観性、公平性を否定するもので明白な二重基準」と非難する談話を出した。朝鮮中央通信が伝えた。

北朝鮮の朝鮮中央通信は9月29日、極超音速ミサイル「火星8」の発射実験が初めて実施されたと報じた=(朝鮮中央通信=聯合ニュース)≪転載・転用禁止≫

 談話は「われわれの自主権を露骨に無視するもので、容認できない厳重な挑発」として、「朝鮮民主主義人民共和国を主権国家として認めないというのと同じだ」と指摘。「強い憂慮」を表明した上で、発射実験は「安全な公海上で行われ、周辺国の安全にいかなる脅威、危害も与えていない」と主張した。

 また、金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長(朝鮮労働党総書記)が先月29日の最高人民会議で行った施政演説で、北朝鮮に対する二重基準と敵視政策の撤回を強調したことに言及し、「米国式の思考と判断に傾き、二重基準で朝鮮民主主義人民共和国の自主権を再び侵害しようとする場合、その結果がどうなるかを自らよく考えたほうが良い」と警告した。

 国連安保理は1日(現地時間)、米ニューヨークの国連本部で緊急会合を開いたが、中国とロシアの反対により、声明のとりまとめには至らなかった。

kimchiboxs@yna.co.kr

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