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韓国の新規コロナ感染者1684人 7日連続2千人下回る

社会・文化 2021.10.15 11:10

【ソウル聯合ニュース】韓国の中央防疫対策本部は15日、この日午前0時現在の国内の新型コロナウイルス感染者数は前日午前0時の時点から1684人増え、累計33万9361人になったと発表した。市中感染が1670人、海外からの入国者の感染が14人。1日当たりの新規感染者数は7日連続で2000人を下回った。8月12~18日以来となる。だが、7月上旬に首都圏(ソウル市、京畿道、仁川市)を中心に始まった流行の「第4波」は今も続いており、新規感染者数は101日連続で1000人を上回った。

金浦空港の国内線で搭乗手続きをする人たち=15日、ソウル(聯合ニュース)

 「ハングルの日」(10月9日)の3連休が明けてから検査件数が増加し、新規感染者数も大きく増えると懸念されていたが、急激な増加はない。この日発表された感染者数は前日(1939人、訂正後)から255人減った。前週の同じ曜日(2172人)に比べると488人少ない。防疫当局は新型コロナワクチンの接種率上昇の効果があらわれ始めたとみている。

 政府は18~31日の2週間に適用する感染防止策「社会的距離の確保」のレベルを、現行(首都圏は最も高い第4段階、首都圏以外の地域は原則第3段階)のまま維持すると発表した。ただ、私的な集まりの制限は緩和する。防疫対策は来月から「段階的な日常回復(ウィズコロナ)」へ移行する予定で、今回はその前の最後のレベル調整となりそうだ。

 新たに確認された市中感染者1670人を地域別にみると、ソウル市が680人、京畿道が606人、仁川市が95人で、首都圏が計1381人と全体の82.7%を占めた。

 首都圏以外の地域では、忠清北道が48人、大邱市が37人、慶尚北道が34人、忠清南道が33人、釜山市が32人、全羅南道が24人、江原道が21人、慶尚南道と大田市がそれぞれ12人、全羅北道が11人、済州道が10人、蔚山市が8人、光州市が5人、世宗市が2人の計289人だった。

 一方、海外からの入国者で新たに感染が確認されたのは14人だった。このうち3人は空港や港湾での検疫で判明し、残りの11人は入国後の自主隔離中に陽性と分かった。

 死者は前日から8人増えて計2626人となった。韓国国内の平均致死率は0.77%。重篤・重症患者は371人で、前日と同じだった。

 14日の検査件数は4万6160件で、前の日より2211件多かった。

金浦空港で国内線を利用する人たちが列をつくっている=15日、ソウル(聯合ニュース)
新型コロナの検査所(資料写真)=(聯合ニュース)

mgk1202@yna.co.kr

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