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北朝鮮 ウィズコロナを警戒=国境開放にも影響か

北朝鮮 2021.11.17 15:30

【ソウル聯合ニュース】北朝鮮の朝鮮中央放送は16日、「世界的に大流行伝染病の拡大が再び深刻に広がっている」として、「少なくない国と地域で防疫措置を早めに緩和したのが主な要因」と伝えた。北朝鮮は最近、中国との国境を開放する動きを見せたが、新型コロナウイルス流入を懸念し、こうした動きにも影響が出そうだ。

消毒作業を行っている北朝鮮住民(労働新聞HPより)=(聯合ニュース)≪転載・転用禁止≫

 同放送は「とりわけ、ワクチン接種に期待をかけ、防疫措置をほぼ解除した国が破局的な危機に陥っている」として、欧州諸国の状況が特に深刻だと報道。「変異ウイルスの拡散で重症患者と死亡者が急激に増えている」とし、「世界が大流行伝染病の危険から抜け出すまでの道のりはまだ遠く、防疫事業で少しでも緊張を緩める場合、さらに残酷な結果が出る可能性がある」と警告した。

 今月から新たな防疫体制「段階的な日常生活の回復(ウィズコロナ)」を実施した韓国でも17日に発表した新規感染者数が3187人となり、2度目の3000人超を記録するなど再び感染拡大の兆しが見えている。

 北朝鮮は新型コロナウイルスの感染拡大が始まった昨年初めから国境封鎖という強力な措置を取り、現在も感染防止のための防疫を促している。

 海外での感染拡大は国境開放の動きにも影響を与えるとみられる。北朝鮮は貿易の停止により経済難が深まり、最近一部の港を開放したのに続き、西部の新義州と中国・丹東を結ぶ列車の運行を今月中にも再開させるとの見方が出ていた。

kimchiboxs@yna.co.kr

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