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どうなる?BTSの兵役 韓国国会委が法改正案論議へ

記事一覧 2021.11.22 17:21

【ソウル聯合ニュース】韓国国会の国防委員会が25日に法案審査小委員会を開き、国益に大きく寄与した大衆文化芸術者に対し、芸術・スポーツ要員として代替服務を認める内容の兵役法改正案を論議する。

BTS(ビッグヒットミュージック提供)=(聯合ニュース)≪転載・転用禁止≫

 世界で活躍する韓国の人気グループ、BTS(防弾少年団)のメンバーの兵役問題にも影響を与えるだけに、歌謡界の耳目を集めている。

 現行の兵役法は、大統領令で定めた芸術・スポーツ分野の特技を持ち、文化体育観光部長官が推薦した人を芸術・スポーツ要員として編入できるよう規定している。芸術・スポーツ要員として服務する場合、文化体育観光部長官の指揮・監督の下、兵務庁長が定めた該当分野で34カ月服務する。

 しかし、兵役法施行令では芸術・スポーツ分野の特技として大衆文化は含まれず、BTSなど大衆文化分野のスターは国威を宣揚する功績を残しているにもかかわらず芸術・スポーツ要員としての編入が不可能だとの指摘が出ている。

 小委員会では、芸術・スポーツ分野に大衆芸術(大衆文化)も含める内容の改正案について論議する計画だ。こうした趣旨の兵役法改正案は6月に尹相現(ユン・サンヒョン)議員(無所属)、8月に成一鍾(ソン・イルジョン)議員(最大野党・国民の力)、10月に安敏錫(アン・ミンソク)議員(与党・共に民主党)が発議し、審査を控えている。26日には国防委員会の全体会議も開催される予定だ。

 これを受け、韓国音楽コンテンツ協会は報道資料を出し、「国防委員会の法案審査小委員会は大衆文化界にとって意味ある決定を下してもらいたい」と要請した。「BTSが唯一無二の功績を挙げたが、純粋芸術分野に比べ差別を受けている」と指摘し、大衆文化芸術分野に対する差別と偏見を打破すべきだと主張した。

 昨年12月、軍への入隊の延期を可能にする対象に大衆文化芸術分野の優秀者を加える内容を盛り込んだ兵役法改正案が国会で可決し、BTSのメンバーの兵役延期に道が開けた。文化体育観光部長官の推薦を受ければ満30歳まで軍入隊を先送りできるが、 最年長メンバーのJIN(ジン)は1992年生まれで、来年末までには入隊しなければならない。

hjc@yna.co.kr

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