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韓日局長協議 独島など巡り平行線も「意思疎通継続」で一致

韓日関係 2021.11.22 20:07

【ソウル聯合ニュース】韓国外交部の李相烈(イ・サンリョル)アジア太平洋局長は22日、ソウルで日本外務省の船越健裕アジア大洋州局長と協議を行った。韓国警察トップの警察庁長の独島訪問を理由に日本が先週開かれた韓米日外務次官協議後の共同記者会見を欠席するなど、独島を巡る対立が再燃した中で、事前の予告なしに協議が開かれ、注目された。

東京での4月の局長級協議の際、昼食会の会場に向かう李相烈氏(左)と船越健裕氏=(聯合ニュース)

 韓日の局長級協議は9月に東京で開いて以来で、10月の岸田文雄内閣発足後では初めて。

 外交部によると、李氏は強制徴用訴訟や旧日本軍の慰安婦問題について政府の立場を説明し、より積極的に両国の協議を加速する必要があると強調した。日本の輸出規制や福島第1原子力発電所の処理済み汚染水問題についても懸念を伝え、韓国政府の立場を改めて説明した。

 両国の懸案である歴史問題についての議論は平行線だったとみられる。船越氏は独島に関して日本側の立場を伝えた一方、李氏はいかなる主張も受け入れられないと表明した。

 一方で、両氏は懸案解決に向け多様な機会を活用して意思疎通を続けることが重要だとの認識で一致し、今度も緊密に意思疎通していくことを確認した。

 英国で来月10~12日に開かれる主要7カ国(G7)外相会合に韓国の鄭義溶(チョン・ウィヨン)外交部長官と日本の林芳正外相が招待されているため、両氏が初めて対面する可能性も指摘される。

 外交部で北朝鮮問題を担当する魯圭悳(ノ・ギュドク)朝鮮半島平和交渉本部長もこの日、船越氏と協議した。朝鮮半島情勢について評価を共有し、北朝鮮問題で緊密に意思疎通を続けることを確認した。

ikasumi@yna.co.kr

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