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韓国・コスタリカ首脳会談 デジタル・環境分野で協力拡大へ

政治 2021.11.23 15:20

【ソウル聯合ニュース】韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は23日、国賓として来韓しているコスタリカのアルバラド大統領と青瓦台(大統領府)で首脳会談を行い、両国関係の発展と実質的な協力の拡大について協議した。

あいさつを交わす文大統領(右)とアルバラド大統領=23日、ソウル(聯合ニュース)

 両首脳は来年の国交樹立60周年を前に、これまでの協力の成果を評価し、両国関係を行動志向的、包括的パートナー関係に格上げし、分野別の協力を推進することで一致した。

 特に、新型コロナウイルス流行後の経済回復に向けてデジタル、環境に配慮した成長が重要だとの認識を共有し、韓国の国家発展戦略「韓国版ニューディール」 とコスタリカの「デジタル化・脱炭素化・地方分権化経済達成政策」を連携させ、パートナーシップを発展させることを確認した。

 アルバラド大統領は「科学技術の革新、観光、宇宙航空産業、燃料電池など韓国がリードする分野での協力を深めたい」と述べた。

 文大統領は、コスタリカ政府が推進中のデジタル事業、環境に配慮したインフラ事業に、経験と技術力を有する韓国企業が参加できるよう格別の関心を持ってもらいたいと要請した。

 両首脳は気候変動への対応と炭素中立(カーボンニュートラル)の達成の必要性に深く共感し、両国の協力を強化することで気候変動への対応に向けた国際社会の努力をリードしていくとの意見で一致した。

 両首脳はこうした内容を盛り込んだ具体的な協力策に関する共同宣言文も採択した。

 文大統領は「コスタリカは法、政策、慣行を成功裏に改革し、今年、経済協力開発機構(OECD)の加盟国になった」とし、現在推進中の「2050脱炭素国家計画」は世界の炭素中立の先導的役割を果たしていると評価した。

 また、 文大統領は朝鮮半島平和プロセスに対する協力を要請。アルバラド大統領はこれまでと変わりなく朝鮮半島の平和定着に向けた努力を支持すると表明した。

hjc@yna.co.kr

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