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21年の成長率見通し4.0% 前回と変わらず=韓国中銀

経済 2021.11.25 11:55

【ソウル聯合ニュース】韓国銀行(中央銀行)は25日、韓国の2021年の実質国内総生産(GDP)成長率を4.0%と予測した。8月下旬時点での見通しと同じ。輸出の好調と新型コロナウイルスの防疫体制が「段階的な日常生活の回復(ウィズコロナ)」に移行したことによる消費回復、政府の支援金などの財政政策の効果を考慮したものと受け止められる。

韓国銀行は今年のGDP成長率を4.0%と見込んだ(コラージュ)=(聯合ニュースTV)

 一方、消費者物価上昇率の見通しは原油価格・原材料価格の上昇、供給網(サプライチェーン)の混乱、消費需要の増加などを反映して今年は従来の2.1%から2.3%に、来年は1.5%から2.0%にそれぞれ引き上げた。

 主要指標をみると、10月のクレジットカード使用額は前年同月に比べ13.4%増加し、増加幅は4月(14.3%)以来6カ月ぶりの高水準となった。ワクチン接種の拡大とウィズコロナ政策への移行の効果とみられる。

 11月の輸出額は20日までで前年同期比27.6%増加した。10月の就業者数は2774万1000人で、前年同月に比べ65万2000人増えた。増加幅は9月(67万1000人)に続いて2カ月連続で60万人を上回った。

 22年の成長率見通しは3.0%で、前回から変更はない。

 消費者物価上昇率(前年同月比)は4月から6カ月連続で2%を上回り、10月(3.2%)には3%を超えて12年1月(3.3%)以来の高水準となった。

 1カ月程度の時間差を置いて消費者物価に影響を及ぼす生産者物価も、昨年11月から先月まで上昇を続けている。

ynhrm@yna.co.kr

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