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韓国与党候補 金大中・小渕宣言継承強調=「いくらでも未来志向の関係構築」

政治 2021.11.25 16:37

【ソウル聯合ニュース】韓国で来年3月に実施される大統領選の革新系与党「共に民主党」候補の李在明(イ・ジェミョン)前京畿道知事は25日、ソウル外信記者クラブ主催の討論会に出席し、韓日関係について、「小渕首相が表明した痛切な反省と謝罪の基調を日本が守っていけば、いくらでも未来志向的な韓日関係をつくれる」と述べた。

ソウル外信記者クラブ主催の討論会で発言する李氏(国会写真記者団)=25日、ソウル(聯合ニュース)

 李氏は「韓日関係発展の道は1998年、『金大中(キム・デジュン)・小渕宣言』が表明したように、過去を直視し、相互理解と信頼に基づいた関係を発展させていくことにあると思う」と述べた。金大中・小渕宣言は当時の金大統領と小渕恵三首相が署名した「韓日共同宣言」。過去の植民地支配への謝罪と両国の未来志向の関係発展をうたった。

 李氏は「韓日関係改善にも積極的に乗り出す」として、「韓国の高まった地位と国の格に見合うよう、韓日関係をあらためて確立し、実用的なアプローチを通じて未来志向的な韓日関係を構築していきたい」と述べた。

 北朝鮮との関係に関しては、「南北の経済発展、南北住民の生活に役立つ実用的な関係をつくっていく」とし、「協力事業も南北の成長と発展に大きく役立つことを中心とする」と述べた。その上で、人道支援や保健医療協力、グリーン協力を推進する考えを示した。

 また、「国連制裁の免除が必要な事業などについては国際社会の同意と支持を得るため積極的に説得に乗り出す」とし、「条件付き制裁緩和と段階的な同時行動」との解決策を持ってバイデン米大統領、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長(朝鮮労働党総書記)に直接会い、問題を解決すると表明。一方で「南北合意の一方的な違反・破棄には断固として対処し、言うべきことは言う」と述べた。

 対米・対中関係については、「韓米同盟の強固な発展と韓中の戦略的協力関係の増進は国益中心の実用外交の根幹」とし、「朝鮮半島平和と北東アジアの安定、国際保健と気候対応、グローバル供給網対策などさまざまな分野で米中と同時に協力していく」との姿勢を示した。

kimchiboxs@yna.co.kr

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