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全入国者に10日間の隔離措置 ワクチン接種・国籍問わず=韓国

記事一覧 2021.12.03 09:26

【ソウル聯合ニュース】海外から韓国に帰国した人が新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」に感染したことが確認されたことを受け、韓国政府は同変異株のさらなる流入を防ぐため、3日から16日までの2週間、国籍や新型コロナワクチン接種の有無に関係なく全入国者に10日間の隔離措置を取る。

韓国・仁川国際空港。到着便の情報が表示されている=2日、仁川(聯合ニュース)

 国内でオミクロン株の感染者が初めて確認されると、政府は2日に同変異株への対応策を話し合うタスクフォース(TF、特別チーム)と関係官庁会議を開き、入国者に対する防疫強化策を講じた。

 韓国人と長期在留の外国人は自宅などで自主隔離を行い、短期滞在の外国人は政府が準備した臨時生活施設に隔離されることになる。自主隔離対象者は入国前と入国した当日、隔離解除前の計3回、PCR検査を受けなければならない。施設隔離対象者はこれに入国後5日目を加えた計4回、検査を受ける。

 これまで、ワクチン接種を完了した上で事業・学術・公益・公務などの目的で入国した人は隔離措置が免除されていた。だが3日からは、免除対象が企業役員、五輪などに参加する選手団、高位の公務員などに限定される。葬儀参列などを理由とする入国者は引き続き隔離措置が免除されるが、国内滞在期間は従来の最長14日から7日に短縮される。

 一方、政府は南アフリカとボツワナ、ジンバブエ、ナミビア、レソト、エスワティニ、モザンビーク、マラウイに新たにナイジェリアを加えたアフリカ9カ国を高リスクの国と見なし、これらの国からの短期滞在外国人の入国を禁じる。韓国人と長期在留外国人は臨時生活施設に10日間隔離され、計4回のPCR検査を受ける。

 政府はまた、アフリカ9カ国を出発する人がよく利用するエチオピア出発の直行便の韓国乗り入れを、4日午前0時から17日まで2週間停止することを決めた。これは韓国とアフリカを結ぶ唯一の直行便で、週3往復の運航。

 政府はアフリカに暮らす韓国人が安全に帰国できるよう、特別便を準備する予定だ。

仁川国際空港に到着した外国人。防護服を着用している=2日、仁川(聯合ニュース)

mgk1202@yna.co.kr

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