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韓国大統領選候補の支持率 互角?尹氏優勢?=調査により大きな差

記事一覧 2021.12.08 18:27

【ソウル聯合ニュース】世論調査会社の韓国ギャラップが8日に発表した大統領選(来年3月)候補の支持率は、保守系最大野党「国民の力」の尹錫悦(ユン・ソギョル)前検事総長が2週間前の前回調査に比べ2.0ポイント下落の36.4%で、革新系与党「共に民主党」の李在明(イ・ジェミョン)前京畿道知事は0.8ポイント下落の36.3%だった。

李氏(左)と尹氏(国会写真記者団)=(聯合ニュース)

李氏(左)と尹氏(国会写真記者団)=(聯合ニュース)

 韓国ギャラップの調査では誤差の範囲内の接戦であるのに対し、別の世論調査会社、リアルメーターが同日発表した支持率は、尹氏が先月29日発表の前回調査比で1.6ポイント上昇の45.3%、李氏が2.0ポイント上昇の37.1%となっており、尹氏が優勢という異なる結果となった。

 韓国ギャラップの調査では2人のほか、中道系野党「国民の党」の安哲秀(アン・チョルス)代表の支持率が6.5%、革新系野党「正義党」の沈相ジョン(シム・サンジョン)元党代表が3.5%、金東ヨン(キム・ドンヨン)前経済副首相が1.0%だった。

yugiri@yna.co.kr

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