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G20サミットの準備会議開催 保健・気候変動など協力強化へ

記事一覧 2021.12.09 14:19

【ソウル聯合ニュース】来年10月にインドネシアのバリで開かれる主要20カ国・地域首脳会議(G20サミット)に向け、首脳補佐役を務める「シェルパ」による会議が7、8両日、オンラインとオフラインを組み合わせたハイブリッド形式で開かれた。

来年開催されるG20サミットのロゴ(ホームページより)=(聯合ニュース)≪転載・転用禁止≫

来年開催されるG20サミットのロゴ(ホームページより)=(聯合ニュース)≪転載・転用禁止≫

 韓国外交部によると、政府からは崔京林(チェ・ギョンリム)G20国際協力大使が出席し、低所得国に対する新型コロナウイルスワクチンの支援と地域別のワクチン生産ハブの構築、国際保健体制の強化、デジタル経済への転換などの重要性を強調した。

 また、今年イタリア・ローマで開かれたG20サミットで宣言した、来年半ばまでの世界人口の70%へのワクチン接種を達成するためには積極的なモニタリングが必要だと指摘。気候変動への対応に関する協力も強化すべきだと提言した。

ynhrm@yna.co.kr

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