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韓日外相がG7で初対面 懸案平行線も対話続行で一致

記事一覧 2021.12.12 21:34

【リバプール、ソウル聯合ニュース】韓国の鄭義溶(チョン・ウィヨン)外交部長官は11日(日本時間12日)、英中部リバプールで開かれた主要7カ国(G7)外相会合の夕食会で、林芳正外相と短時間の立ち話を行った。鄭氏は今回の会合にゲスト国の代表として出席した。林氏の就任後、両氏が対面するのは初めて。

ビートルズ・ストーリー博物館でピアノを演奏する林氏(左から2人目)と拍手を送る鄭氏(右、代表取材団)=(ロイター=聯合ニュース)

 韓国の外交部当局者は「現場で(両氏が)自然に遭遇し、友好的な雰囲気の中であいさつを交わした」と述べた。

 両氏は強制徴用訴訟や旧日本軍の慰安婦問題など懸案について、互いの立場を主張したようだ。同当局者によると鄭氏は韓国政府の立場を明確に伝え、林氏は歴史問題での日本政府の立場を伝えるとともに韓国側の適切な対応を求めたとされる。

 一方で鄭氏は両国間には協力すべき分野が多く、対話を通じた問題の解決を図るべきと強調し、林氏と両国関係を発展させるため外交当局間の緊密な協力と意思疎通を行っていくことで一致したという。また両氏は朝鮮半島問題における両国協力の重要性を共有した。

 今回の会合で韓日の外相会談は両氏の日程上困難だったようだ。

 一方、鄭氏はブリンケン米国務長官とも面会した。北朝鮮との対話再開や来年2月の北京冬季五輪に選手団以外の外交使節団を派遣しない「外交ボイコット」などについて意見交換したか注目される。

 鄭氏はドイツやオーストラリア、英国などとの会談を調整している。

sarangni@yna.co.kr

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