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韓国開発の自走砲 オーストラリアに供給へ=最大1千億円超の契約

記事一覧 2021.12.13 15:27

【ソウル聯合ニュース】オーストラリア陸軍が韓国のK9自走砲の導入を正式に決め、13日に韓国側と契約を締結した。韓国防衛事業庁などが伝えた。

K9自走砲(防衛事業庁提供)=(聯合ニュース)≪転載・転用禁止≫

 この日、オーストラリアの首都キャンベラで行われた文在寅(ムン・ジェイン)韓国大統領とモリソン豪首相による首脳会談を機に契約が結ばれたという。

 両国は、昨年9月にオーストラリア陸軍の自走砲導入事業の単独優先交渉対象装備にK9が選ばれたことを受け、契約を調整していた。

 今回の契約締結により、K9自走砲30両とK10弾薬運搬装甲車15両がオーストラリア陸軍に供給される。オーストラリアのK9自走砲導入事業の予算規模は最大1兆900億ウォン(約1050億円)に達すると発表された。

 開発を手掛けた韓国防衛産業大手ハンファディフェンスは今回の契約について、米英豪など5カ国による機密情報共有の枠組み「ファイブ・アイズ」の加盟国にK9を輸出する初の事例であり、アジアの国がオーストラリアに主な兵器システムを輸出するのもこれが初めてと説明した。

 ハンファディフェンスはオーストラリア内に自走砲の生産施設を建設し、現地で生産と納品をする予定と明らかにした。

 既存のK9よりも防御力と監視・偵察能力が強化された製品がオーストラリアに納品される予定という。

 今回の契約締結によりオーストラリアはK9を運用する8番目の国となる。韓国国防科学研究所(ADD)とハンファディフェンスが開発したK9は現在韓国など7カ国が運用しており、エジプトとの輸出協議も進められている。

yugiri@yna.co.kr

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