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韓国軍 宇宙領域の国防力強化・有事作戦統制権の移管進展に注力

記事一覧 2021.12.23 11:34

【ソウル聯合ニュース】韓国の軍当局は来年、新領域とされる宇宙空間での国防力強化に向け人員と組織の補強、軍事衛星の確保に乗り出す計画だ。米軍主導の韓米連合軍が持つ有事作戦統制権の韓国軍への移管に関しては、有事作戦統制権を将来的に行使することになる韓国軍主導の未来連合軍司令部に対する能力検証などの評価手順を来年中に終え、移管推進に弾みを付ける。国防部は23日、こうした内容を盛り込んだ2022年度の主要業務推進計画を文在寅(ムン・ジェイン)大統領に書面で報告したと明らかにした。

国防部(資料写真)=(聯合ニュース)

 国防部は主要な推進課題として、▼全方位の国防態勢の確立と朝鮮半島の平和定着の保障▼堅固な韓米同盟を基盤とした作戦統制権移管の加速化▼国民から信頼される国防環境の改善――を挙げた。

 国防に関しては、宇宙空間が新たな領域として国防態勢の確立においても重要になるとみて、この分野の国防力を「画期的」に強化すると報告した。宇宙関連の組織と専門人材を補強し、軍事衛星を確保するなど、実効的な強化基盤を築く方針だ。そのための国際協力の拡大にも乗り出す。

 同時に、今後も防衛力改善費を増額し、軍の主要な軍事力と北朝鮮の核・ミサイルへの対応能力を早期に確保する計画だ。核と大量破壊兵器の脅威に備えた戦略的な抑止力の確保に4兆7667億ウォン(約4580億円)、戦略的な対応能力の補強に8兆1149億ウォンをそれぞれ投じる。

 一方、軍は女性軍人の割合の拡大に取り組んでいる。当初の目標は全体の8.8%だったが、これを9.2%に引き上げた。住居や勤務環境の改善も並行する。

mgk1202@yna.co.kr

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