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新型コロナ危険度 感染者減少も引き続き「非常に高い」=韓国

記事一覧 2021.12.27 16:46

【ソウル聯合ニュース】韓国の中央防疫対策本部は27日、12月第4週(19~25日)の新型コロナウイルス流行の危険度について、全国単位では最も上の「非常に高い」と評価した。「非常に高い」と評価されたのは11月第4週(同月21日~27日)から5週連続。

極寒の中、ソウル市内の保健所で検査の順番を待つ人たち=27日、ソウル(聯合ニュース)

 首都圏(ソウル市、京畿道、仁川市)は11月第3週(同月14~20日)から6週連続の「非常に高い」。2週連続で「非常に高い」だった首都圏以外は1段低い「高い」と評価された。

 病床の使用率など一部の指標では肯定的な変化が表れた。

 先週の全国の集中治療室の病床使用率は79.3%で8週ぶりに小幅低下した。 

 首都圏の重篤・重症患者向け病床の使用率は12月第3週の86.5%から第4週には85.5%に、同期間の首都圏以外の病床使用率は72.6%から68.8%にそれぞれ低下した。

 政府と病院が病床拡充を進めた結果とみられる。

 1日当たりの平均感染者数は8週連続で増加していたが、先週減少に転じた。12月第3週の6865人から第4週は6101人となり、11.1%(764人)減少した。

 ただ重篤・重症患者は25日に過去最高の1105人を記録するなど増加傾向を維持している。中央防疫対策本部は「来週まで増加する可能性がある」と見通した。

 死亡者数も12月第3週の434人から第4週は532人に増えた。

 中央防疫対策本部は「防疫措置が強化されたことで全般的な指標が明確に改善しているが、重篤・重症患者と死亡者は過去最高を記録する状況」と評価した。

 官民合同の日常回復支援委員会は前日の会議で、感染者の減少が重症患者の減少につながるまでに1~2週間は必要であり、それまでは医療体制に負担がかかるとし、日常生活の回復は漸進的に進める必要があると強調した。

 政府は18日午前0時から来年1月2日までの16日間を特別防疫期間とし、私的な集まりを最大4人に制限し、不特定多数の人が利用する施設の営業時間を短縮させるなど、防疫措置を再び強化した。31日には1月3日以降の扱いを決める方針だ。

 一方、国内の感染者から検出される変異株の割合は、デルタ株が98.2%、オミクロン株が1.8%を占めることが明らかになった。

 海外からの流入では、デルタ株が63.8%、オミクロン株が36.2%を占める。 

 政府はオミクロン株が国内でも短期間に急増する危険があるとみて、現在実施中の入国制限・航空便運航制限・入国者の自主隔離強化などの措置の延長を検討することを決めた。

yugiri@yna.co.kr

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