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北朝鮮 平壌の飛行場から短距離弾道ミサイル推定の2発発射=韓国軍

記事一覧 2022.01.17 11:00

【ソウル聯合ニュース】韓国軍合同参謀本部は17日、北朝鮮・平壌の順安飛行場付近から東に向けて発射された短距離弾道ミサイルと推定される飛翔(ひしょう)体2発を確認したと発表した。

14日、ソウル駅で北朝鮮のミサイルに関するニュースを見る市民=(聯合ニュース)

14日、ソウル駅で北朝鮮のミサイルに関するニュースを見る市民=(聯合ニュース)

合同参謀本部は「軍は追加発射に備え、関連動向を監視しながら対応態勢を維持している」と明らかにした。

 ミサイルの飛行距離は400キロ未満だったもようだ。ロシア製短距離弾道ミサイル「イスカンデル」の北朝鮮版と呼ばれる「KN23」の可能性がある。北朝鮮は14日、列車から「KN23」とみられるミサイルを発射している。

 順安飛行場から北朝鮮が標的に使っている北東部の咸鏡北道吉州郡舞水端里沖にある無人島までは直線距離で370~400キロ程度。

kimchiboxs@yna.co.kr

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