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北朝鮮の相次ぐ弾道ミサイル発射 「精度向上が目的」=韓国軍

記事一覧 2022.01.17 15:30

【ソウル=聯合ニュース】韓国軍合同参謀本部の関係者は17日、北朝鮮が短距離弾道ミサイルを相次いで発射している意図について、韓米の情報当局が分析中とした上で「東海上に標的を定め、連続発射能力や精度を向上させるための試験発射と推定される」と述べた。

北朝鮮の朝鮮中央通信が公開した14日の鉄道機動ミサイル連隊の発射の様子=(朝鮮中央通信=聯合ニュース)

 また「(軍は今回の)短距離弾道ミサイル発射の兆候を捉えて備えていた」とし、韓米間の緊密な協力のもとで追加発射に備えて関連動向を注視していると強調した。 

 軍合同参謀本部は17日、同日午前8時50分と同時54分ごろ、北朝鮮・平壌の順安飛行場付近から東に向けて発射された短距離弾道ミサイルと推定される飛翔(ひしょう)体2発を確認したと発表した。

 ミサイルの飛行距離は約380キロ、高度は約42キロとみられ、軍当局は今回のミサイルの最高速度をマッハ5(音速の5倍)程度と分析したことが分かった。

 北朝鮮は14日にも2発の短距離弾道ミサイルを発射したが、このときは発射の間隔が約11分で、今回は4分程度だったという。

 この日発射されたミサイルの飛行距離や速度、高度などが14日に発射されたものと似ていることから、ロシア製短距離弾道ミサイル「イスカンデル」の北朝鮮版と呼ばれる「KN23」だった可能性が高い。

 今回のミサイルの標的は、14日と同じく、北東部の咸鏡北道吉州郡舞水端里沖にある無人島だったとみられる。順安飛行場から無人島までは直線距離で370~400キロ程度。

 軍当局は発射台の種類については分析中と伝えた。

yugiri@yna.co.kr

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