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北朝鮮が軍事パレードの準備 来月実施か=韓国軍「注視中」

記事一覧 2022.01.20 15:23

【ソウル聯合ニュース】北朝鮮が故金正日(キム・ジョンイル)総書記の生誕80年(来月16日)など主な政治行事を前に、閲兵式(軍事パレード)を準備している動向が捉えられたことが20日、韓国軍関係者の話で分かった。

朝鮮労働党中央委員会政治局会議に出席した金正恩氏=(朝鮮中央通信=聯合ニュース)≪転載・転用禁止≫

 この関係者は、北朝鮮が金正日総書記の生誕80年と故金日成(キム・イルソン)主席の生誕110年(4月15日)の記念行事について「(現在)閲兵式を準備している状況で、動きを注視している」と述べた。閲兵式の準備はまだ初期段階という。

 軍合同参謀本部のキム・ジュンラク広報室長もこの日の国防部の定例会見で、現在行われている北朝鮮軍の定例冬季訓練以外に特異な動向がないかについて「きょうの北の報道と関連する行事の準備活動についても綿密に注視している」と述べた。

 閲兵式の準備のために平壌郊外の美林飛行場などにテント張りの臨時施設が設置され、軍用トラックや軍人らの移動が増えていることも分かった。早ければ来月16日に閲兵式が開催される可能性が高いとされる。

 朝鮮中央通信はこの日、金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長(朝鮮労働党総書記)が出席する朝鮮労働党中央委員会政治局会議が19日に開かれ、米国への対応策を議論したと報じた。

 また、金正日・金日成氏の誕生日を「盛大に慶祝」するための政治局の決定書を採択したとも伝えており、これに合わせて大陸間弾道ミサイル(ICBM)などを多数動員した閲兵式が開かれるのではないかとの見方が出ている。

 北朝鮮は今回の政治局会議で「米国に対する信頼構築措置を全面的に再考する」と言及しており、上半期に実施予定の韓米合同指揮所演習が北朝鮮のさらなる武力示威の分水嶺(ぶんすいれい)になる可能性があるとの分析も出ている。

ynhrm@yna.co.kr

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