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現代自動車が12年ぶり日本市場再進出 EV・FCVをネット販売

記事一覧 2022.02.08 16:54

【東京聯合ニュース】韓国の自動車最大手、現代自動車は8日、東京で記者会見を開き、約12年ぶりに日本の乗用車市場に再進出すると発表した。2021年発売の電気自動車(EV)「アイオニック5」と18年発売の燃料電池車(FCV)「ネッソ」をオンライン販売する予定だ。

ビデオメッセージであいさつする現代自動車の張在勲(チャン・ジェフン)社長=8日、東京(聯合ニュース)

 会見では現代の日本法人、Hyundai Mobility Japan(ヒョンデモビリティジャパン)の加藤成昭マネージングダイレクターが2車種を紹介。今年5月から注文を受け付け、7月から納車する予定だと説明した。販売価格はアイオニック5が479万円、ネッソが776万8300円。

 現代がFCVを含むEV市場の攻略を決めたのは、トヨタ自動車など日本メーカーがハイブリッド車に強く、EVでは後れを取っていると判断したためとみられる。

 ただ、現代は日本国内にディーラーを持たないため、短期間で市場シェアを拡大するのは難しいとの見方が優勢だ。 

 現代は2001年、日本市場に進出したが実績を上げられず、09年に大部分の事業を整理。バスなど商業用車両販売を中心に日本で事業を続けてきた。

 同社の張在勲(チャン・ジェフン)社長はビデオメッセージで「いま世界ではさまざまな変化、なかでもライフスタイル関連の変化が起こっている。このような変化の重要なキーワードが地球温暖化や環境問題を解決するための脱炭素化だ」と述べた。

 張氏はまた、現代は13年に世界初のFCV量産に成功して以降、FCVの大衆化に全力を挙げているとしながら、日本市場ではFCVやEVなど温室効果ガスを排出しないゼロエミッション車で脱炭素化の実現をサポートしたいと強調した。

記者会見の様子=8日、東京(聯合ニュース)

 張氏は、時間と場所の制約を受けずに車両選択から試乗予約、見積もり、注文、決済、配送確認までオンラインで完結するスマートな車両購入経験を提供すると明らかにした。

 現代は横浜に今夏「カスタマーエクスペリエンスセンター」をオープンし、同センターを日本の主要地域に拡大して体験の機会を提供する計画だ。

 加藤氏はレンタカーやカーシェアリングなどで試乗してもらうことから始めたいとして、販売目標に関する質問については明確な回答を避けた。

記者発表会で日本市場への進出戦略を説明する加藤氏=8日、東京(聯合ニュース)

ynhrm@yna.co.kr

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