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集中管理対象の在宅治療者1.4万人 対応可能数の32%=ソウル市

記事一覧 2022.02.14 16:42

【ソウル聯合ニュース】韓国のソウル市によると、14日午前0時現在、同市で在宅治療(自宅療養)中の新型コロナウイルス患者は4万9491人で、このうち28.3%の1万4014人が重症化するリスクが高い「集中管理群」に分類されている。市内の医療機関が対応できる集中管理群の最大数(4万3375人)に対し、実際の患者数は約32%となっている。

ソウル市内の病院に設けられた在宅治療者向けの医療相談センター=14日、ソウル(聯合ニュース)

 変異株「オミクロン株」拡大に伴う新規感染者の増加を受け、政府は10日から、重症化リスクの高い患者を集中的に管理する新たな在宅治療体制を開始した。

 集中管理群に分類される患者は、60歳以上と新型コロナの飲み薬が処方された人のうち自治体が集中管理の必要があると判断した人や、50代の基礎疾患がある人など。ソウル市では現在、165カ所の医療機関が健康管理の相談に応じたり処方したりしている。

 市が12日にこれら医療機関のうち90カ所の対応状況を調べたところ、1日で計4552件(1機関当たり約51件)の相談があった。このうち医療に関する相談は2854件、処方までしたケースは585件だった。

 市は集中管理群の患者数の推移に応じ、対応可能な医療機関を追加で確保する予定だ。

 一方、集中管理群以外の在宅治療者は「一般管理群」に分類されている。ソウル市では14日午前0時現在3万5477人と、在宅治療者の71.7%を占める。一般管理群の患者に対しては、市内の医療機関1169カ所が電話相談と処方に応じ、夜間や休日には市が24時間体制で運営する3カ所の「在宅治療医療相談センター」が受け付ける。

 一般管理群の管理が不十分との指摘に対し、市は「案内体制の改善策を内部で検討中」と話した。

 在宅治療者が対面で診療を受けられる外来診療センターは現在15カ所、週末に運営される外来診療センターは4カ所ある。週内にもそれぞれ2カ所ずつ増やす予定だ。

mgk1202@yna.co.kr

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