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サラリーマンの平均月収31万円 4人に1人は15万円未満=韓国

記事一覧 2022.02.21 16:54

【世宗聯合ニュース】韓国の給与所得者が2020年に月平均320万ウォン(約30万8500円)の賃金を受け取ったことが21日、分かった。

20年の韓国サラリーマンの平均月収が約31万円だったことが分かった(資料写真)=(聯合ニュース)

 4人に1人の月給は150万ウォンに満たず、中小企業の月給は大企業の半分程度だった。

 ◇月平均320万ウォン 前年比3.6%増加

 統計庁が21日までに公表した資料によると、2020年12月時点での給与所得者の月平均所得は320万ウォンで、前年より3.6%(11万ウォン)増加した。

 中央値は242万ウォンで前年比3.5%(8万ウォン)増えた。

 所得分布では、月平均所得が150万~250万ウォンが27.9%で最も多かった。85万ウォン未満は13.9%、85万~150万ウォンは10.2%だった。

 月平均所得が中央値の50%未満だった人は19.9%だった。

 一方、中央値の150%以上だった人は29.4%だった。

 ◇大企業と中小企業、男女の格差は変わらず 

 企業の規模別では、大企業の給与所得者の月平均所得が529万ウォンで最も多かった。中小企業は259万ウォンで大企業の半分程度だった。

 このような格差は給与所得者の年齢が上がるほど広がり、50代では大企業平均(687万ウォン)が中小企業(280万ウォン)の約2.5倍に達した。

 男性の格差も解消していないことが分かった。男性の給与所得者の月平均所得は371万ウォンで女性(247万ウォン)の約1.5倍だった。月平均所得が150万ウォン未満の割合も女性(28.9%)が男性(20.6%)を上回った。

 同じ大企業でも男性の月平均所得は599万ウォン、女性は370万ウォンで賃金に格差があった。

 男性の平均所得から女性の平均所得を引いた額は50代が最も大きく、197万ウォンだった。20代は20万ウォン、30代は66万ウォン、40代は154万ウォンで、年齢が上がるほど格差が広がった。

 ◇業種別では金融・保険業が1位 

 業種別では金融・保険業に従事する給与所得者の月平均所得が660万ウォンで最も高かった。株式市場の好況が影響した。金融・保険業が1位になったのは統計が始まった2016年以降、初めて。

 一方、最も低かったのは宿泊・飲食業で、月平均所得が163万ウォンだった。

yugiri@yna.co.kr

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