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韓国大統領選の最大野党候補「野党陣営統合の希望捨てない」

記事一覧 2022.02.27 15:23

【ソウル聯合ニュース】韓国大統領選(3月9日投開票)の保守系最大野党「国民の力」候補、尹錫悦(ユン・ソギョル)前検事総長が27日午後、ソウルの党本部で記者会見を行い、中道系野党「国民の党」候補の安哲秀(アン・チョルス)党代表との一本化について「残念ながら今日午前9時に、最終的な一本化の交渉決裂の通知を受けた」と明らかにした。

記者会見を行う尹氏(共同取材)=27日、ソウル(聯合ニュース)

 尹氏は「私は今日この時間まで安候補との一本化に向けて真剣に最善を尽くしてきた」とし、これまでの交渉の過程について説明した。双方の代理人が前日からこの日未明にかけて2回にわたり交渉を行い、尹氏と安氏の会合の日程の調整だけを残していた状態だったが、交渉決裂の通知を受けたという。

 尹氏は、今からでも安氏が時間と場所を決めてくれればいつでも会いに行くとし、「胸襟を開いて話し合いたい。安候補からの返答を待つ」と述べた。

 また、国民が強く望む政権交代に向けた野党陣営統合の希望を捨てないと述べ、一本化に含みを残した。

 交渉決裂の理由については「われわれも分からない。(安氏側からも)『理由は分からない』『特別な理由はないようだ』という回答だけがあった」と説明した。

 安氏は今月13日に尹氏に対し、国民を対象にした世論調査による一本化を提案したが、20日に「1週間待ったが尹氏から何の返事もしない」と指摘し、提案を撤回した。

 尹氏は世論調査方式による一本化について、安氏が13日に提案する前に安氏側から「交渉の始まりであって終わりではない」という話を聞き、「いくらでもほかの協議が可能だとみた。世論調査に関する論議は交渉のテーブルに上がったことがない」と説明した。

 安氏が一本化の提案を撤回してからも国民の力は水面下での接触を試みた。尹氏も最近、安氏に連絡を試みたが、両氏の間で直接の意思疎通は行われなかった。

hjc@yna.co.kr

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