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北ミサイル発射に安保理の声明なし 会合後に韓米など11カ国が非難

記事一覧 2022.03.08 09:09

【ニューヨーク聯合ニュース】国連安全保障理事会は7日(現地時間)、北朝鮮が5日に弾道ミサイルを発射したことを受けて非公開の緊急会合を開き、対応を協議した。安保理としての一致した対応には至らず、会合後に米国をはじめとする理事国と韓国、日本など11カ国が共同声明を発表し、北朝鮮のミサイル発射を非難した。

共同声明を発表する韓米など11カ国の大使(国連ウェブTVから)=(聯合ニュース)≪転載・転用禁止≫

 韓国を含む11カ国は共同声明を通じ、北朝鮮が弾道ミサイル発射を繰り返して脅威を強めているにもかかわらず安保理が沈黙し続けていると批判。「北朝鮮問題に対する安保理の信頼を損なっているだけでなく、国際的な核不拡散体制を弱体化させる」と指摘した。

 声明は「安保理は、明白かつ度重なる安保理決議違反に対し公に発言する責任がある」と強調し、北朝鮮の危険な違法行為を一致して非難してほしいと訴えた。

 米国のトーマスグリーンフィール国連大使は声明を読み上げた後、「中国とロシアもここに合流していれば」と述べた。

 この日の会合では、米欧の理事国が安保理として北朝鮮の弾道ミサイル発射を非難する声明を採択しようとしたが、常任理事国の中国とロシアの支持を得られなかったと、AFP通信が伝えている。

 北朝鮮は今年に入りミサイルを9回発射したが、中国とロシアの反対により、安保理はいまだに一致した対応を取れずにいる。

 この日の会合は、北朝鮮が5日に平壌の順安付近から弾道ミサイル1発を発射したことを受けて開催された。北朝鮮は発射翌日、「偵察衛星開発計画に基づいて再び重要な実験を行った」と主張した。

mgk1202@yna.co.kr

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