Go to Contents Go to Navigation

尹錫悦氏が当選あいさつ「国民の意に従う」 日本とは「未来志向的な関係を」

記事一覧 2022.03.10 14:10

【ソウル聯合ニュース】韓国大統領選で当選した保守系最大野党「国民の力」の尹錫悦(ユン・ソギョル)前検事総長は10日、国会図書館の大講堂で当選のあいさつをした。同氏は「ひとえに国民を信じ、国民の意に従う」としながら、「自由民主主義を脅かす勢力と理念を全て遠ざけ、国民の常識に基盤を置いて国政を運営する」と誓った。

当選のあいさつを述べる尹錫悦氏(国会写真記者団)=10日、ソウル(聯合ニュース)

 尹氏は次期大統領に選ばれたことを「この国の公正と常識を正せという改革の声であり、統合の政治をせよという国民の切なる訴え」「新たな希望の国をつくれという峻厳(しゅんげん)な命令」と受け止めた上で、「国民だけを見つめて進む」と強調した。 

 経済分野に関しては、政府主導でなく人中心の経済に転換し、雇用を生み出して中間層を厚くしていくと述べ、「持続可能な発展は、成長と福祉が公正に好循環してこそ可能だ」と説いた。

 また、「民主主義を脅かす不正腐敗は、国民の側に立って厳しく処断する」と、法治の原則を守る姿勢を示した。

 北朝鮮政策としては、「北の違法で不合理な行動に対しては原則にのっとって断固として対処するが、南北対話の扉は常に開いておく」と述べた。

 対中外交では「相互尊重の韓中関係を発展させる」と言及した。日本に対しては「未来志向的な韓日関係をつくる」と表明。「韓日両国共通の利益と、韓日の未来を担う青年たちが目指すべきことに重点を置き、韓日関係を考えていく」と述べた。

 議会とは意思疎通を図り、野党と協力して政治に取り組んでいく考えだ。

 尹氏は、政府に過ちがあった場合には率直にこれを明かし、国民の理解を求めるとしながら、「常に国民の側に立つ」「国民をだまさない正直な政府、国民の前に正直な大統領になる」と言葉を重ねた。

当選のあいさつをするため国会図書館に向かう尹錫悦氏=10日、ソウル(聯合ニュース)

mgk1202@yna.co.kr

キーワード
注目キーワード
スクラップの多い記事
more
more
ホーム ページのトップへ
情報をお寄せください
聯合ニュース日本語版では、イベントの開催告知、取材案内、韓国関連企業のプレスリリースなどの情報をお待ちしております。お寄せいただいた情報は、担当者が検討の上、ご紹介させていただきます。
お問い合わせ
聯合ニュース日本語版に関する記事やコンテンツ使用などについてのお問い合わせは( japanese@yna.co.kr )へ。 イベントなどの開催告知、取材要請、韓国関連企業のプレスリリースなどの情報も同メールアドレスで受け付けています。お寄せいただいた情報は、担当者が検討の上、ご紹介させていただきます。