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自宅療養の集中管理対象 60歳以上・免疫不全者のみに変更=韓国

記事一覧 2022.03.15 15:46

【ソウル聯合ニュース】韓国政府の中央災難(災害)安全対策本部は15日、新型コロナウイルス感染者の急増が続いていることを受け、在宅治療(自宅療養)の「集中管理群」の基準を変更すると発表した。これまでは60歳以上、50代で基礎疾患のある人、がんや免疫疾患などで治療を受けている免疫不全者らを集中管理群に分類し、これらの人に対してのみ指定の管理医療機関が1日2回の健康モニタリングを実施していたが、16日からはこのうち基礎疾患のある50代を「一般管理群」に変更し、かかりつけの病院で治療を受けてもらう。

自宅療養者に電話をかけるモニタリング担当者(資料写真)=(聯合ニュース)

自宅療養者に電話をかけるモニタリング担当者(資料写真)=(聯合ニュース)

 中央事故収拾本部の朴香(パク・ヒャン)防疫総括班長は変更の理由について、50代の致死率が0%に近いことを考慮したと説明した。

 新型コロナの飲み薬を処方できる機関が増えたことも一因だ。一般管理群に分類されている人も、飲み薬の処方対象であれば呼吸器専門クリニックや呼吸器診療指定医療機関の病院・医院で処方を受けられる。現在使用されている飲み薬「パクスロビド」の処方対象は60歳以上と40~50代で基礎疾患のある人、12歳以上の免疫不全者など。

 安全対策本部によると15日時点の自宅療養者は161万人で、このうち集中管理群は24万6000人と、同本部が管理可能な上限として提示した28万人に迫っている。防疫当局は集中管理群を担当する管理医療機関を増やし、上限を32万6000人に引き上げる計画だ。

tnak51@yna.co.kr

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