韓国球界復帰の金広鉉 年俸7.7億円で国内プロスポーツ最高額
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2022.03.16 18:05
【仁川聯合ニュース】昨年まで米大リーグのカージナルスでプレーし、韓国プロ野球のSSGランダースに入団した左腕、金広鉉(キム・グァンヒョン、33)の年俸が韓国プロスポーツ最高額を記録した。
SSGは16日、金の入団式を開き、今年の金の年俸は81億ウォン(約7億7600万円)と発表した。これまで韓国プロ野球最高額だった2021年と22年の秋信守(チュ・シンス)外野手(SSG)の27億ウォンの3倍に上る。
金はSSGと4年総額、151億ウォンで契約した。
大リーグでの2年間の成績は10勝7敗2セーブだった。
ynhrm@yna.co.kr
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