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政権引き継ぎ委が活動本格化へ 組織再編や組閣など業務山積=韓国

記事一覧 2022.03.17 17:03

【ソウル聯合ニュース】5月10日に発足する韓国の尹錫悦(ユン・ソクヨル)次期政権への移行を準備する政権引き継ぎ委員会が、18日の看板掛けを皮切りに活動を本格化させる。今週末以降、新政権の主な国政課題や政策方向を定め、それに見合った内閣と青瓦台(大統領府)の組織を整える作業に取り組む見通しだ。

尹錫悦氏(中央)=(聯合ニュース)

尹錫悦氏(中央)=(聯合ニュース)

 尹氏は同日までに、政権引き継ぎ委の委員長と副委員長をはじめ、七つの分科の委員24人の人選を終えた。これとは別に設置した尹氏の秘書室と国民統合委員会、地域均衡発展特別委員会、コロナ非常対応特別委員会の陣容も整えた。 

 政権引き継ぎ委は来週から本格的に新政権の国政課題の策定に取り掛かる見通しだ。すでに秘書室の総括補佐役らを中心に、政権発足後100日間の課題の選定に向けた準備に入っているとされる。政府の各官庁から業務の引き継ぎを受けると同時に、尹氏が大統領選で掲げた公約をさらに練り上げ、実際の課題を導出する計画にしている。

 政権引き継ぎ委が担う組閣人事は最大の関心事のひとつだ。尹氏は新政権の初代首相が政権発足と同時に業務を始められるよう、国会での人事聴聞の手続きなどを考慮して遅くとも4月初めか半ばには首相候補を指名するとみられている。

 これとは別に、政権引き継ぎ委の企画調整分科と青瓦台移転タスクフォース(TF、作業部会)が青瓦台の組織再編に取り組む。青瓦台の名称を大統領室に変更し、民情首席室の廃止をはじめとする公約に基づき組織をスリム化する計画だ。尹氏は先ごろ、政府高官や大統領親族の不正を監視する一方、検察などに影響力を行使する民情首席室が政敵を統制していたとして廃止の方針を重ねて示していた。

tnak51@yna.co.kr

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