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新型護衛艦「春川」が進水式 来年末に海軍引き渡し=韓国

記事一覧 2022.03.22 11:26

【ソウル聯合ニュース】韓国海軍と防衛事業庁は22日午後、南東部の蔚山にある現代重工業の造船所で、2800トン級新型護衛艦の8番艦「春川」の進水式を開催する。試運転などを経て、来年末に海軍に引き渡される予定。

「春川」と同型の新型護衛艦(海軍提供)=(聯合ニュース)≪転載・転用禁止≫

 2800トン級新型護衛艦は、海軍が運用中の1500トン級護衛艦、1000トン級哨戒艦と入れ替えられる。

 「春川」は全長122メートル、幅14メートル、高さ35メートルで、5インチ艦砲や艦対艦誘導弾、戦術艦対地誘導弾、近接防御火器システムなどを備えている。海上作戦用ヘリコプター1機を運用することができる。

 エンジンはガスタービンと推進電動機を併用するハイブリッド推進方式を採用することで、水中放射雑音を低減した。また、曳航ソナーや長距離対潜魚雷「ホンサンオ(赤いサメの意)」などを搭載し、対潜水艦戦能力を強化した。

 海軍のチョン・ヨンスン戦闘艦戦力課長は「『春川』は標的の水上艦と潜水艦に対する探知、攻撃能力をはじめ、戦闘力が大幅に向上した。特に対潜能力が強化された」と説明。朝鮮半島東の東海上の南北軍事境界線にあたる北方限界線(NLL)の警護で中心的な役割を担うことになるという。

 海軍は護衛艦の名称を広域自治体や中小都市などの地名から取っている。「春川」という名称は、1946年に米国から引き渡され、56年に退役した揚陸艇に用いられたことがある。

mgk1202@yna.co.kr

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