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韓国次期大統領 対北朝鮮での韓米日連携強調=「核で得られるものない」

記事一覧 2022.03.28 17:09

【ソウル聯合ニュース】韓国の尹錫悦(ユン・ソクヨル)次期大統領は28日、相星孝一・駐韓日本大使と面会した。尹氏は北朝鮮が大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射のモラトリアム(一時停止)を破棄したことについて、「北に核で得られるものは何もないという確信を持たせるよう韓米日3カ国のさらに緊密な連携が必要だ」と述べた。面会後、尹氏側が明らかにした。

握手を交わす尹氏(右)と相星氏(写真記者団)=28日、ソウル(聯合ニュース)

握手を交わす尹氏(右)と相星氏(写真記者団)=28日、ソウル(聯合ニュース)

 尹氏の発言に対し、相星氏は北朝鮮問題を巡って韓国と緊密に協力する考えを示した。

 尹氏は「韓日両国は安保や経済繁栄などさまざまな協力課題を共有している同伴者」と言及。悪化している両国関係を回復させるため、正しい歴史認識に基づいて未来志向の協力関係を構築することが必要だとし、「共に知恵を集めよう」と呼び掛けた。

 また、両国関係について、「韓日関係は未来志向で必ず改善し、過去のように良い関係が早急に修復されなければならないと考えている。双方とも多くの努力が必要だ」と強調。「意見の違いがあり、一見解決が難しそうな問題もあるが、真摯(しんし)に意思疎通し対話すればさほど困難な問題ではないと思う」と述べた。

 その上で、「両国の政治指導者、官僚、国民が強い力で両国関係を未来志向で推し進めれば対話を通じて解決できると思う」との認識を示した。

 尹氏は選挙戦で両国首脳による「シャトル外交」を再開させ、両国が抱えている懸案の包括的な解決を図る考えを示すなど、対日関係を改善させる姿勢を見せていた。相星氏との面会でも北朝鮮問題を巡る3カ国の連携を強調し、対日関係を回復させたい意思を強く表した。

 尹氏は11日に電話会談を行った岸田文雄首相については、「当選後すぐお祝いのメッセージを送ってくれて、直接電話もしてくれて大変感謝している」として、岸田首相が両国の懸案を「見抜いている」と言及した。

 面会には尹氏が所属する保守系最大野党「国民の力」の朴振(パク・ジン)国会議員や金碩基(キム・ソッキ)議員、趙太庸(チョ・テヨン)議員、政権引き継ぎ委員会の外交安保分科の幹事を務める金聖翰(キム・ソンハン)元外交通商部第2次官らが同席した。

kimchiboxs@yna.co.kr

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