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韓国 きょうのニュース(4月6日)

◇新政権の最優先課題は「物価含めた生活安定対策」 尹錫悦氏

 韓国の尹錫悦(ユン・ソクヨル)次期大統領は、次期政権への移行を準備する政権引き継ぎ委員会の関係者から物価動向についての報告を受け、物価を含めた国民生活の安定対策を新政権の最優先課題として推進するよう指示した。同委員会の元壱喜(ウォン・イルヒ)首席副報道官が伝えた。同委員会の経済関連分科は尹氏に対し、3月の消費者物価上昇率が約10年ぶりに前年比4%を上回った原因や背景とともに国民に及ぼす影響などについて説明し、今年上半期だけでなく下半期も各種景気指標や物価の見通しは暗いと報告した。

政権引き継ぎ員会の事務所を出る尹氏(写真記者団)=6日、ソウル(聯合ニュース)

◇5月から国際線増便 年内にコロナ前の5割水準回復

 新型コロナウイルスの流行により大きく減っていた国際線の運航が5月から本格的に増える見通しだ。国土交通部は今年末までに国際線の運航便数をコロナ前の2019年の50%水準まで回復させる方針を明らかにした。国際線の増便が計画通り進めば、10月には19年の40%水準(週1820往復)、11月には51%水準(週2420往復)まで回復する見通しだ。

◇予備費支出決定で大統領執務室の移転加速 就任には間に合わず

 政府は臨時閣議で、尹錫悦次期大統領が進めるソウル市内の青瓦台(大統領府)から同市竜山区の国防部庁舎への大統領執務室移転のための予備費支出を決定した。これにより移転計画は加速する見込みだが、閣議決定が尹氏側の予想より半月近く遅れたため、尹氏が5月10日の大統領就任直後に国防部庁舎で執務を開始することは事実上、不可能になっている。

◇エンデミック宣言行わず 政府「少しずつ日常回復へ」

 政府は、新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」の流行が収束した後の日常生活の回復について議論を進めていると伝えた。特定の時点で「エンデミック(一定期間で繰り返し起こる流行)」を宣言し、一気に日常生活に戻るよりは、コロナ以降の特別体制を少しずつ日常的な体制に転換する方向で推進する計画だ。中央事故収拾本部の孫映レ(ソン・ヨンレ)社会戦略班長は「特定の時点を基点としてエンデミックを宣言できるかは現在のところ未知数であり、当分の間は難しいのではないかと判断している」と述べた。

◇66歳以上の相対的貧困危険度 韓国はOECDワースト

 統計庁が6日に発表した「韓国の持続可能な開発目標(SDGs)履行報告書 2022」によると、66歳以上の相対的貧困率(所得分布中央値の50%を下回る人口の割合)は40.4%だった。18~65歳の相対的貧困率(10.6%)の約4倍に近い水準だ。18~65歳の貧困率に対する66歳以上の貧困率の比率で測定した高齢層の相対的貧困危険度は367.8%(2018年基準)で、経済協力開発機構(OECD)加盟国のうち最も高かった。一方、韓国の穀物自給率(2020年)は20.2%(暫定)で、1970年(80.5%)の4分の1にすぎない。特にコメ(92.8%)以外の豆類、トウモロコシ、小麦などの自給率は10%未満にとどまった。

◇ソウルに住む20~30代の睡眠時間 7時間に満たず

 ソウル市が同市内に住む20~30代の暮らしを調査した結果、昨年の時点でソウル市に住む満20~39歳の人口は286万人で、女性(146万人)が男性(140万人)より多かった。20~30代がソウル市全体の人口に占める割合は30.1%となっている。20~30代の1日の平均睡眠時間は6時間49分で、雇用が不安定な人ほど睡眠時間が短かった。有給のインターンの睡眠時間は6時間7分、定年のある正社員の睡眠時間は6時間44分だった。

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