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韓国 きょうのニュース(4月29日)

◇屋外でのマスク着用義務を来週解除 50人以上の行事では維持

 政府は、新型コロナウイルス対策として実施してきた屋外でのマスク着用義務を5月2日に解除する。金富謙(キム・ブギョム)首相が中央災難(災害)安全対策本部の会議で発表した。ただし、密集度合いが高く、歓声などで感染リスクの高い50人以上が集まる集会、行事、公演、スポーツ観戦ではマスク着用義務が維持される。

来週から屋外でのマスク着用義務が解除される(資料写真)=(聯合ニュース)

◇政権引き継ぎ委員長 マスク着用義務解除「あまりに性急な判断」

 尹錫悦(ユン・ソクヨル)次期政権への移行を準備する政権引き継ぎ委員会の安哲秀(アン・チョルス)委員長は、5月2日から屋外でのマスク着用義務を解除するとの政府の方針に対し「あまりに性急な判断だ」との考えを示した。安氏は「どのような根拠で屋外でのマスク着用(義務)を解除できるのか、科学的根拠が明確でない」とし、「現政権に花を持たせようとしているのではないかとの懸念がある」と指摘した。

◇李明博氏恩赦の可能性排除せず 文大統領「賛成意見も多い」

 文在寅(ムン・ジェイン)大統領は、収賄罪などで服役している李明博(イ・ミョンバク)元大統領の特別赦免(恩赦)に反対する内容の請願に対し、「請願者と同じ意見を持つ国民が多い。一方で、国民の和合と統合のため赦免に賛成する意見も多い」と指摘した。そのうえで、「司法の正義と民意を見極めて判断したい」と述べた。青瓦台(大統領府)のホームページに寄せられた国民請願への文大統領の回答映像を、青瓦台が公開した。「賛成意見も多い」と言及したことから、李氏の赦免の可能性を開いているとの受け止めも出ている。

◇「検察捜査権剥奪法案」巡る与野党攻防 国会特別委構成に飛び火

 与党「共に民主党」が検察改革の一環として成立を目指す、検察から捜査権を剥奪する法案(検察庁法・刑事訴訟法改正案)を巡る与野党の攻防が、国会司法改革特別委員会の構成にも拡大している。22日に与野党が合意した国会議長による仲裁案に構成案が盛り込まれた司法改革特別委員会は、韓国版FBI(米連邦捜査局)と呼ばれる「重大犯罪捜査庁」の設置を目的とする機関だ。共に民主党は重大犯罪捜査庁設置に向けて司法改革特別委員会の構成を推進する方針だが、最大野党「国民の力」は仲裁案の破棄を主張して反発しており、全面衝突が予想される。

◇次期首相候補 「ふさわしくない」37%・「ふさわしい」30%

 世論調査会社の韓国ギャラップが発表した調査結果によると、尹錫悦次期大統領が次期政権の首相候補に指名した韓悳洙(ハン・ドクス)氏について、30%が「(首相に)ふさわしい」、37%が「ふさわしくない」と答えた。3週間前の調査に比べてふさわしいとの評価は8ポイント下落し、ふさわしくないとの評価は15ポイント上昇した。

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