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大統領室の主要人事発表 組織スリム化図る=韓国次期政権

記事一覧 2022.05.01 17:12

【ソウル聯合ニュース】韓国の尹錫悦(ユン・ソクヨル)次期大統領は1日、外交・安全保障を統括する国家安保室長(閣僚級)に金聖翰(キム・ソンハン)元外交部次官(61)を任命した。張済元(チャン・ジェウォン)秘書室長が大統領室の主要人事を発表。2室(秘書室・国家安保室)のトップと5首席秘書官(経済・社会・政務・広報・市民社会)の顔ぶれがそろった。

国家安保室長に任命された金聖翰氏(上段左端)や金泰孝氏(上段左から2人目)、姜仁仙氏(下段右端)ら(報道官室提供)=(聯合ニュース)≪転載・転用禁止≫

 国家安保室の第1次長には金泰孝(キム・テヒョ)元青瓦台(大統領府)対外戦略企画官、第2次長にはシン・インホ元青瓦台危機管理秘書官を起用した。

 報道官には大手紙・朝鮮日報の前副局長で尹氏の外信報道官を務める姜仁仙(カン・インソン)氏を任命した。

 張氏は金聖翰氏について、「理論だけでなく、政策策定、執行能力を備えている」として、「国内外の安保環境に能動的に対処し、国と国民を守るコントロールタワーの役割を果たす適任者」と説明した。金氏は米国との「包括的戦略同盟強化」など尹氏の外交安保政策策定を主導した。

 張氏は「小さくても、強く素早い大統領室をつくる」として、大統領室のスリム化を図ったことを強調した。文在寅(ムン・ジェイン)政権での青瓦台(大統領府)は3室と8首席秘書官の体制だったが、政策室と民情・雇用・人事首席秘書官のポストを廃止した。張氏は「これまで青瓦台は行政部を主導する姿だった。事実上、行政部が青瓦台の意思を執行する機関にとどまった」として、「行政部が創意的かつ革新的な政策を執行し、策定するよう大統領室は調整の役割を充実に行う」と述べた。

 ただ、市民社会首席秘書官の権限は拡大される。張氏は尹政権では少数与党になることに触れ、「国民との意思疎通を増やすという善意で解釈してほしい」と述べた。

kimchiboxs@yna.co.kr

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