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韓国 きょうのニュース(5月10日)

◇尹大統領が就任演説「国民が真の主人となる国つくる」

 尹錫悦(ユン・ソクヨル)新大統領(61)が10日、就任式に出席し、大統領に正式に就任した。ソウル市内の国会議事堂で開催された就任式には国内外の賓客や国会・政府関係者、一般国民ら計4万1000人が出席した。尹大統領は「自由と人権の価値に基づいた普遍的な国際規範を積極的に支持し守ることでグローバルリーダー国としての姿勢を持たなければならない」とし、「自由、人権、公正、連帯の価値を基盤に国民が真の主人となる国をつくる」と強調した。

就任式で宣誓する尹大統領(国会写真記者団)=10日、ソウル(聯合ニュース)

◇新大統領の就任式 尹・文氏が握手

 10日に開かれた尹錫悦新大統領の就任式には前・元大統領と家族も出席した。就任式には9日に退任した文在寅(ムン・ジェイン)前大統領夫妻と朴槿恵(パク・クネ)元大統領が出席。就任式で壇上に上がった尹大統領はまず文前大統領と笑顔で握手を交わした。その後、壇上の最前列に座った人にそれぞれあいさつし、握手した。

◇文前大統領「解放された」 ソウル離れ地方の自宅に

 5年間の任期を終えた文在寅前大統領は、尹錫悦新大統領の就任式に出席後、自宅のある南東部・慶尚南道梁山市に向かうためソウル駅に到着した。同駅には支持者約1000人が集まった。文氏は支持者に対し、「大統領になったとき約束したように、田舎に戻る」として、「私は解放された」と笑顔を見せた。

◇新政権の初代内閣 首相不在のまま発足   

 尹錫悦新政権の初代内閣は、首相と長官(閣僚)の大部分を任命できないまま発足することになった。与野党が閣僚候補の人事聴聞会で激しい対立を続けているためだ。国会の議席の過半数を持つ最大野党「共に民主党」の拒否により、新政権の首相に指名された韓悳洙(ハン・ドクス)氏の就任を承認するための国会本会議の開催是非も不透明な中、文在寅政権の金富謙(キム・ブギョム)首相は11日に任期を終えて辞任する。当分の間、秋慶鎬(チュ・ギョンホ)経済副首相兼企画財政部長官を首相権限代行として内閣が運営される見通しだ。

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